WordPressのバックアッププラグイン「WP-DBManager」の使い方

内藤です

WordPressはアメブロなどのサービスと違って、基本的に自分でサーバーを借りて、そこにインストールして使います。

データのバックアップも自分でしなくてはいけません。データが飛んだり、乗っ取りや改ざんなどの攻撃を受けたり、何があるかわかりません。

バックアップすべきものは以下のものです。

  1. 記事類のデータや管理画面の設定状態
  2. 画像ファイル
  3. テーマ(テンプレート)ファイル
  4. プラグインファイル

1の記事類のデータや管理画面の設定状態はデータベースに、2〜3はサーバー上にあるものです。

サーバー上にあるものは、FTP接続でサーバーからダウンロードすればいいですが、まずはデータベースのバックアップをとることができる「WP-DBManager」を紹介します

設定作業にはFTP接続が必要ですので、予め整えて置いてください

WP-DBManagerのインストール

まず管理画面からインストールします。

【プラグイン】 ⇒ 【新規追加】 で WP-DBManager を検索します

WP-DBManager が出てきたら『いますぐインストール』でインストールし、有効化します。

有効化すると、画面上部にこのような注意書きがでます。

次の3つの作業が必要だということを言っています(WP-DBManagerバージョン2.77の場合)

1. サーバーの wp-content 内に、『backup-db』フォルダを作る

2. wp-content/plugins/ の wp-dbmanager 内にある『htaccess.txt』を1で作った backup-db に移し、『.htaccess』という名前に変える

3. wp-content/plugins/ の wp-dbmanager 内にある 『index.php』を同様に backup-db に移す

1. backup-db を作る

FFFTPなどFTPソフトでサーバーに接続し、 wp-contnet を開きます。

ここに注意書きどおり『backup-db』フォルダを作ります。

backup-dbができました ↓

2、3. ファイルの移動

サーバー内の wp-content ⇒ plugins ⇒ wp-dbmanager とフォルダを開いていきます

wp-dbmanagerを開くと『htaccess.txt』がありますので、一旦パソコンのデスクトップにダウンロードします。
3で移動させる『index.php』も一緒にダウンロードしておくといいでしょう。

ダウンロードした2つのファイルを1で作った『backup-db』にアップロードします。

ファイル名の変更

backup-dbにアップロードしたファイルのうち、『htaccess.txt』のファイル名を変更します。

htaccess.txtを選択し、右クリックから『名前変更』

htaccess.txt から『.htaccess』に変えます。
『.txt』を消して、先頭に『.』を付けるだけです

ファイル名が変わりました

日本語化する

これで注意書きの作業はできたのですが、管理画面内の設定表示が英語表記ですので日本語にしておきます

こちらの「MMRT daily life」さんのサイトから日本語化ファイルをダウンロードします。
⇒ http://wp.mmrt-jp.net/plugin-japanization-project/dbmanager/

「WP-DBManager[v2.20] 日本語版」をクリックしてダウンロードします。

圧縮されたzipファイルになっていますので、解凍すると複数のファイルがあります

このうち

・wp-dbmanager-ja.mo
・wp-dbmanager-ja.po
・wp-dbmanager.pot

を wp-content/plugins/ の wp-dbmanager 内にアップロードします。

これで、注意書きもなくなり、日本語化されました

各項目をチェックしエラーなどでていないか確認してみましょう。

バックアップをとる

自動スケジュールを『DBオプション』から行います。

自動的にバックアップファイルを作るタイミングを決める事ができます。またサーバーで作った『backup-db』にバックアップファイルが格納されていきますが、それを保存しておく数も決められます。長く続けているとファイルが大きくなりますので、あまり数を保存しておくと重くなります。

基本的にデフォルトで大丈夫かなと思います。

変更した場合は、『Save Changes』をクリックします。

実際にバックアップをとってみる

データベース ⇒ DBバックアップ から 実際にバックアップしておきましょう。
この画面で設定が正しくないと赤文字でエラーがでてしまいます。

※バックアップファイルの形式で 「GZIP圧縮を使用しますか?」という箇所がありますが、サーバーによってはGZIP圧縮じゃないとバックアップできないこともあるようです。

ファイルのダウンロードや復元

バックアップしたファイルをダウンロードしたり、あるいは復元する場合は、 データベース ⇒ ファイル操作 から行います。

これでデータベースのデータを定期的に自動でバックアップできるようになりました。

サーバーがクラッシュしてしまった場合は、バックアップデータもなくなる可能性がありますので、ダウンロードしておくか、メールで届くように設定しておきましょう

自然体で自分らしくビジネスをするメールセミナー

自然体で自分らしくビジネスをするための、5日間メールセミナーを用意いたしました!

さらに、図解で分かりやすい「自然体で自分らしくファンを作るメディア構築」無料ebook(42ページ)もおつけいたします。