『殿、利息でござる!』に学ぶ、循環の意識

内藤勲です

昨日の夜はグループ講座のメンバーに聞いたオススメの映画を見てきました。

公開からもう1ヶ月半も経っている映画なので、どこの映画館も朝1回だけとかになってしまっています。

そんな中まだ日に4回も上映している映画館を見つけて行ったらこんな感じ

貸し切り? 笑

かと思いきや、開始5分前にもう1組来ました^^;

で、肝心の映画ですが、見たのはこちら

『殿、利息でござる!

夜逃げが絶えないビンボー宿場のために、藩の殿様にお金を貸して、その利息で街を救おうというもの。

仙台が舞台ですが、これ実話だそうです。

当時、殿様は絶対的存在。
庶民は逆らうことなど出来ません。

毎年毎年、年貢も厳しく、破産したり夜逃げする人々が後を絶ちません。
宿場町はどんどん廃れていく一方です。

藩はそんなのお構いなしです。

奪う・奪われる という状態。

それを逆転の発想で、金欠の藩に金を貸して利息で町を救おうとします。

その貸す金のために、案に賛同した町人は倹約してコツコツと資金を貯めます。

一見すると、町のため、他の人のために我慢する自己犠牲にも見えるのですが、そうではなくて、循環を起こそうとしています。

利息で、逆に奪う側になって自分の懐を暖めようとするのではなく、循環を起こして町を潤そうという話です。

流れてくるのを待っていては循環は起きません。
循環させるには、まず自ら流れを作らないといけません。

それがよく分かるストーリーでした。

面白おかしく描いているので、すっごく笑えますが、でもすっごく泣ける映画でもあります。

お金も、情報も、なんでも出すというか、「回る(巡る)」という信頼感こそが循環を生みますね。

本当、オススメです。

スケートの羽生くんも演技してますよ^^