5cmのドミノが、月まで届くドミノまで倒すという話

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THE ONE THNIG(ワン・シング)という本でこんな話が出てきます。

ドミノ倒しは、より大きなものを倒すことができる。

2001年、サンフランシスコでの物理学者の実験が行われました。

・合板で8個のドミノを作る
・それぞれを前のものより1.5倍大きくする
・1つめは5cmの高さで、最後の8つめは子供の背丈ほどの高さ

結果は、1つのめのドミノに『コツン』と触れて間もなく、『ドスン』という大きな音が響いた。


ワン・シング  一点集中がもたらす驚きの効果

このドミノが仮にずっと続いた場合、10番目のドミノは2メートル近くなり、23番目のドミノはエッフェル塔よりも高くなり、31番目のドミノはエベレストよりもさらに高く、そして57番目のドミノは月にまで届くそうです。

最初の1つをいかに倒せるかで、その後の大きな結果に関わるということです。

この本の中で一貫して言っていることに、こんな言葉があります。

それをすることで、他のすべてがもっと容易になるか、不必要になるような、私ができる『1つのこと』は何か?


ドミノ倒しの話で言えば、『1つのこと』とは、1個目のドミノを倒れるまで強打し続けることです。

いきなり57番目のドミノを倒そうとしても出来ません。 最初の1個を見つけることと、それを倒そうと集中することの必要性を説いています。

それをやれば大きな結果に結び付くもの

根本、基本、原則などがそうですね。

例えば、僕はコブ斜面のスキーインストラクターをしていました。モーグルなどアグレッシブに滑るスキーヤーを見ると、ダイナミックな膝の動きや吸収動作、スキーの先端を落とす動きなどが目に付きます。それをそのまま真似しようとするのって、57番目のドミノをいきなり倒そうとするものです。

それよりも、月まで届くのが想像できないような、まるで関係のないようなことが実は1個目のドミノだったりします。

スキーで言えば、ポジションです。わかりやすく言うと、身体の構え方、姿勢です。それによって重心の位置も変わりますし、スキーの操作のしやすさも変わります。

このポジションが悪ければ、57番目はおろか2番目のドミノだって苦労します。 逆にしっかりと出来ていれば、吸収動作とか、スキーの先を落とすなんて意識がなくなります。勝手に出来てしまいます。それは結局、根本のポジションが結び付いているからなのです。


だから、コブ斜面を滑るのにやるべきなのは吸収動作の仕方でも、板を先落としすることでもなく、徹底的にポジションを良くすることなのです。

スポーツで卓越した技術を身につけている人が一様に基本を大事にするのは、その1個目が57個目を倒すのに必要だって分かっているからです。

ドミノやスポーツだけではなく、ネットを使ったビジネスでも同じです。大きな結果に繋がる1個目のドミノは何なのか?根本、基本、原則は何なのか?

スキーと同様に、ビジネスに対する構え方、そして商品そのものです。

売り方云々よりもまずは、そこの1個目を見つけて磨く事が大事ですね。

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