信頼の残高

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内藤です。

『7つの習慣』の本の中に、信頼口座の残高という言葉がでてきます。 人にはそれぞれ人に対しての信頼の口座があり、それが接し方によって増えたり減ったりするというもの。当然残高が多い方がよい印象を持ってくれることですし、何かの時にも助けてくれるでしょう。逆に少ないと悪い印象を持たれて、困ったときにも助けてくれません。

ビジネスは信頼の上で行われるものです。ネットでも、実際に会ったことのない人たちに対しても、僕らは知らず知らず信頼の口座を持っています。

変な投稿を見かければ信頼の残高は減るでしょうし、役立つ投稿を見れば信頼の残高は上がります。

以前こんなことがありました。

メルマガには名前を挿入する機能があります。登録した読者それぞれのお名前に変えて挿入できるのです。

例えば、内藤さんに送ったなら、『内藤さん、こんにちは。』
佐藤さんに送ったなら、『佐藤さん、こんにちは。』と自動で変換されます。

まるで、その人本人に向けて書いているようにできるのです。

メルマガなので多くの人に配信しているのですが、自分に向けて書かれているように感じるので信頼の残高が上がります。実際、名前を入れた方が反応がよくなります。

ただし、内容によってはこれが逆効果になります。

実際に僕がやってしまったことなのですが、

『○○さん、■■は知ってますか?』

と書いて送ったんです。
 
”○○さん”は実際のお名前で、”■■”は一般的な言葉だけれども僕が知らなかった言葉です。

そうしたら、返信のメールがきました。
『こんな常識のことを、知ってますか?と聞いてくるなんて失礼な人ですね』と。

僕のように知らない人もいるかもしれないと思って、メルマガで配信しました。しかし、受け取ったご本人は自分に向けられていると思っていますから失礼と感じたのでしょう。

おそらくそれで僕への信頼の残高は0になったでしょう。。。

例えば『○○さん、ちゃんとやってますか?』などと発破をかけるつもりでも、その本人がメッチャ必死に取り組んでいたら失礼って思ってしまいますよね。 信頼の残高は一気に落ちて、残高が少なければ解除されることもあるでしょう。

ネットでは直接会うことがなくても、コメントのやりとりをしたり、ブログの投稿をみたり、写真をみたり、メルマガを読んだり、何かを通して接触します。 その接触のたびに信頼の残高が増えたり減ったりするのです。

すべての人の信頼の口座を満額にすることはできません。 でも、みんなそれぞれ信頼の口座を持っていて、残高によって反応の仕方も変わってくるということを意識しておいた方がいいですね。

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