ビジネスの答えはお客さん、人生の答えは自分自身にある

内藤です

商売の始まりって、欲しいものと欲しいものの交換でした。自分が持っているものでも相手が欲しいと言わなければ交換できませんでした。

今物々交換せずに、お金とモノ(商品やサービス、技術、情報などなど)を交換します。でも、相手が欲しいものや必要なものでなければ成り立たないのは変わっていません。

ビジネスは相手あってこそ

だから売れるかどうかって、相手次第です。

お客さんが欲しいものを用意するのが大前提です。そして、それが自分の好きなことなら尚いいです。

ですから、売れるかどうか、ビジネスがうまくいくかどうかの答えはお客さんが持っています。

高額で誰も欲しくないものを気合いと根性で売ろうとしたって売れません。仮に売れたとしても、その後に待っているのはクレームでしょう。

人生は自分のもの

でも一方、人生を楽しんでるかどうか、幸せかどうかって、周りが決めることではないです。自分自身が楽しいと感じれば楽しいし、幸せと感じれば幸せです。

日本は物質的には豊かなはずなのに、自分が幸せだとか楽しい人生を歩んでいるという人は多くありません。

こちらは13歳から29歳までの若者を対象とした調査ですが、このデータを見ると幸せや楽しさを感じている人は他国に比べてずば抜けて低いです。

歳を重ねたら数値が急に上がるとは思えません。

HNKのある番組で放送されていましたが、後進国の貧民街にすむ人が、先進国の平均的なサラリーマンの幸福度と変わらないという調査もありました。

「貧しいけど幸せです」と笑顔で話していたのが印象的でした。

幸せそうに見えても、本人は幸せに思っていない人もいれば、不幸そうに見えても、本人は幸せを感じていることもあります。

幸せかどうかは受け取り方次第

同じ出来事でも本人の受け取り方次第で違ってきます。

例えば、交通事故にあったとして
「事故った。最悪。俺って不幸。超不幸。。神様に見放された。。」
と思うのか、
「事故った。けど生きてる。良かったー。神様ありがとー!」
と思えるのかで、幸せの度合いは真逆です。

だから、人生は自分自身が決めることですし、自分の中に答えがあります。周りに何かされたとか、環境がどうだとかは関係ないってことですよね。

で、ビジネスの答えはお客さん、人生の答えは自分ということを、ごっちゃにしてしまうとうまくいきません。

ビジネスの答えを自分自身に求めたり、周りの目を気にしながら人生を歩んだり、逆のことをしてしまいます。

ビジネスの答えはお客さん、人生の答えは自分自身の中と考えたら楽になると思います。