内藤です
ネットでのファンて、どういうものでしょうか。
自分のファン、商品のファンは、多い方がいいですよね。
Facebookのフォロワーも多い方が有利です。
ブログの読者も多い方が有利です。
もちろん、ただの見た目の数字が大きいのは意味がないですが、関心度、信頼度の高いファンは多い方がいいです。
売り込みしなくても、関心を持ってくれているわけですから、利用していただきやすくなります。
ですから、ネットでもファンを作れるようになるというのは、とても重要なことです。
Facebook、ブログの特徴
Facebookの特徴
Facebookは自分や商品の存在を多くの人に知ってもらえる場所です。目の前に投稿が流れてきますので、何度も目に触れられることで、存在を知ってもらえます。
しかし、投稿がどんどん流れていってしまうため、重要な投稿もすぐに見られなくなってしまいます。
つまり、Facebookでは直接購入したり、商品の詳細を見てもらいにくいということです。
ブログの特徴
一方ブログは、記事が蓄積されていますから、重要な記事が古くても見てもらう事ができます。例え1年前の記事だとしても、トップページにリンクを置いておけば問題ありません。
しかし、そもそも自分のブログに来てもらわなければ、見てもらう事ができません。その代わり、集中して読んでもらう事ができます。
つまり、商品の詳細をよく見てもらえますし、購入にも繋がります。
Facebookからブログへの流れ
Facebook、ブログの特徴からも、ファンの度合いはブログの方が高いと言えます。
でもブログの方が目に触れられる機会が多いですから、ファンになってもらうキッカケはFacebookの方が高いです。
つまり、Facebookを入り口として、ブログで関心を強めてもらう。こんな流れができてきます。
ですから、ファンになってもらうために
・Facebookでは売らない
・ブログに来てもらう
・ブログに役立つ内容がしっかりある
この事を意識した使い方が必要です
できること、役立つこと、楽しむこと
「できること」
「役立つ(喜ばれる)こと」
「楽しむこと」
この3つが重なっていることが長く続く仕事だと僕は考えています。
長く続くとは、ファンがいるからこそです。
自分のできること、培ってきたことで、お客さんの役に立ち、そして、楽しめるもの。
できないことはできません(笑)できるように努力するのは大切ですが、これまでの得意分野を生かした方が早いです。
いくら役に立っても、ストレス満載だと続けられなくなります。
自分が楽しいだけで喜ぶ相手がいないと仕事になりません。
どれか1つ抜けてても続けられなくなります。もしくは、しんどくなります。
ファンが多い人って、この3つがそろっています。
最後に
Facebookでいきなり売ろうとしたり、ブログで関心、信頼を高めずに売ろうとするとファンにはなってもらえません。
ファンになってもらうには、流れと順番に注意しないといけません。
どうされたら嬉しいか?
どうされたら「ファンになってまうやろ〜」と思ってしまうのか?
考えてみましょう。