アメブロのメンテナンスが困る!という方に。ワードプレスとの4つの使い分け

アメブロのメンテナンスが困る!という方に。ワードプレスとの4つの使い分け

ネットでファンを作る方法

内藤です

アメブロをやっているとよくあるメンテナンス。
よくありますよね。。。
メンテナンスは深夜に行われることが多いですが、延長や、さらに緊急メンテナンスってことも、よくありますよね〜

無料ブログサービスを使っていたら、こういうことは多々あります。

「アカウント削除されるかも」という以外に、メンテナンスが度々あるという理由でワードプレスを考える人も多いです。

(ワードプレスやホームページなど、自分でサーバーかりていた場合でも、時々サーバーのメンテナンスはあります。数時間もかかることはあまりありませんが。)

で、ワードプレスも始めたけど、アメブロとどう使い分けたらいいのか混乱してしまう人も多いです。

このブログで何度も書いていますが、今一度どんな使い分けができるか書いてみます。

アメブロとワードプレスの使い分け

まず、アメブロとワードプレスですが、平たく言えば同じ「ブログ」です。
ワードプレスは、自分でサーバーを借りて、インストールして使うブログです。

同じブログですが、大きく特徴が違います。

その1つが「記事」の種類。
アメブロは、「記事」は1種類で、「テーマ」を選んで日々書いていきます。
ワードプレスは、「投稿」と「固定ページ」の2種類の記事があります。

「投稿」は、「カテゴリー」を選んで日々書いていくもの。
アメブロの記事と同じですね。カテゴリーはアメブロのテーマにあたります。

そして、「会社概要」や「プロフィール」など、固定的に使えるのが「固定ページ」です。
この固定ページがあることで、ホームページにブログが入っているような使い方ができます。

大事な記事をワードプレスの固定ページに用意し、日々の更新をアメブロで

1つ目は、大事な記事をワードプレスの固定ページで書いて、日々の更新をアメブロで行うパターン。

アメブロで削除されやすい記事というのは

・販売に関するメニュー記事
・メルマガ登録を促す記事

などです。

一番重要な記事ですよね。
これが消されてはたまりません。

ですから、これら重要な記事だけをワードプレスの固定ページで用意し、日々の更新はアメブロで行います。
アメブロの記事から固定ページにリンクをはって動線を作るということです。

手間はかかりませんが、ワードプレスで更新しないのでワードプレス自体は成長しません。
万が一アメブロが削除されてしまうと、流入経路が弱くなります。

それぞれ別記事を書く

2つ目は、ワードプレスでも「投稿」を使って日々更新。
アメブロとは別記事を書くというもの。

ワードプレスでも、記事を日々書いていきますから、成長します。検索にも強くなっていくでしょう。
アメブロと2つ、検索上位も狙うことができます。
ただし、それぞれ別記事なので、手間はかかります。

同じ記事を書く

3つ目は、手間を減らすために、同じ記事にするというパターン。
アメブロとワードプレスで同じ内容を更新します。

ただし、ワードプレスで書いた投稿記事を、アメブロで引用する形で更新。
(引用するのは、ミラーサイトとみなされるのを防ぐため)

メインをワードプレスにして、アメブロの記事から繋ぐ

4つ目は、ワードプレスで投稿した記事に繋がるような導入記事をアメブロで書くというパターン。
アメブロをFacebookなどのSNSと同じ位置づけにするということですね。

記事のネタ自体は1つなので、導入記事も全く別ネタを用意する必要はありません。

僕はこのパターンで使い分けています。
ワードプレスの投稿を読んでもらう事ができますし、アメブロアカウントの削除リスクも低くなります。

使い分けに悩んでいる方は参考にしてみてくださいね

今後ワードプレスをメインブログしていきたいという方はこちら

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