内藤です
僕は、一人ひとりがブログやSNSでの発信者になるべきだって思ってます。一人でビジネスしてる人でも、会社の経営者でも、いちスタッフでも。
ただ、どうしてもやりたくないものは無理にやらなくてもいいんじゃないかなって思います。だって、やりたくないのに無理にやるのは、「やらされてる」状態で発信してることになりますから、良い発信になりません。
でも、何もやらずに「無理」って決めるのはもったいないですから、まずは少しやってみたらいいです。それから判断してもいいんじゃないって思います。やらないよりは、やったほうが圧倒的に有利ですからね。
最近は女性がネットが活躍しているのをよく見ますが、活躍する男性陣ももっと見たいです。もっと活躍する男性陣を増やしたいですね。
何のために発信するのか
ネットを使う目的は、やっぱりビジネスに活用したいってことだと思いますが、発信する時の意図って大切です。
ちなみにぼくは、こんな意図を持って発信をしています。
・きらく
・信頼
・認知
この3つのことが、ファン作りにも、集客にも必要だと思ってます。
きらく
「きらく」は、悩みを解決して気を楽にしてあげる「気楽」でもあるし、喜んでもらう「喜楽」でもあります。相手を「きらく」にしてあげられる発信。そして、相手だけではなく、自分自身も「きらく」に出来るってことも大事です。
どんな人を、どうやって「きらく」にするのか
これを毎回毎回明確にして発信するように心がけています。そして、自分自身も楽しい発信かを確かめています。役に立つのもでも、自分が嫌に思うことは書きません。
・どういう人に向けるかを決めよう
・どんな風に喜ばせるか考えよう
・自分も楽しもう
信頼
信頼されなければファンになってもらうことはできません。信頼されるような投稿や行いの積み重ねが大切です。
では、信頼されるような投稿とはどんなことかというと、自己開示するとか、出し惜しみしないとかです。
どんな人なのか? 人柄が見えないと信頼感て湧きません。いいところだけを見せるんじゃなくて、出来ないことやドジな部分も見せた方が誠実さが伝わります。より自然な方が信頼されますね。
・商品、サービスだけではなく自分を出そう
・些細な日常ネタも出そう
・出し惜しみなく、情報を共有しよう
認知
どんなにいい商品、サービスだとしても、知られていないと存在しないのと同じです。だから知られないといけません。
SNSは認知拡大のために使うものですから、発信しないということは知ってもらうことを放棄してるようなものです。それに1回発信したくらいでは誰もみません。更新の頻度も重要なのです。
・発信して存在を知ってもらおう
・いきなり買ってもらうのではなく、まずは関心を持ってもらおう
・何度も発信しよう
最後に
いま、一人ひとりが個性を発揮できて、かつコミュニティを持つことのできる環境です。誰もが自分のファンを作れるし、誰かのファンにもなります。
一人ひとりの「個」に価値が感じてもらえます。ネットで発信していくことが、その始まりです。
一人ひとりがファンを作ろう!
ありがとうございました