内藤です
フォロワーを1万人にしたい!
と、とにかくフォロワーをたくさん増やしたいと思うことはありませんか?
実はフォロワーの数を増やしたいなら買うことができます。インスタのフォロワーを増やしてくれるサービスや、メルマガの読者を増やすサービスが実際にあります。
でも、そうやって買ったフォロワーは薄いつながりになるばかりです。
薄いつながりとは、自分の商品や自分自身に興味関心の無い人。そんな興味関心のない人に商品を売っても売れないし、逆に売り込みにとられてしまいます。
別に欲しくもない、興味のないものを売られたら嫌じゃありません?
薄いつながりを増やすと、自分を嫌いになってしまう人が増える可能性があるってことなんですよね〜
だからフォロワーを買ったり闇雲に増やそうとせずに、10人でいいから濃いファンを作った方がいいです。
ファンは買うことはできないので簡単には増えませんが、ずっと応援してくれる存在になります。
1万人のフォロワーを増やそうとするよりも、10人でいいから濃いファンを作ろう
では、濃いファンはどうやって作ったらいいのか?
濃いファンを作るための3ステップ
濃いファンを作るための3ステップがあります。
・一人に喜んでもらえるコンテンツを発信
・自分を出す
・想いを語る
一人に喜んでもらえるコンテンツを発信
まずはたった一人でいいので、喜ぶものを出しましょう。
悩んでいることの解決策や喜んでもらえるものです。
そうすると、たった一人に向けたものでも、興味のある人が集まってきます。
例えば、路上ライブをしてるバンドがいて、聞こえてくる歌声がうまかったら立ち止まって聞きたくなりますよね。
まずは喜んでもらえるコンテンツを出し惜しみなく出しましょう。
自分を出す
次に、役立つ情報や喜んでくれるものを出すだけではなく、自分も出します
どんな人なのか、どんなことが好きなのか、どんな経緯で今やっていることにたどり着いたかなど。
そのストーリーに共通点があると距離感が近く感じます。
路上ライブをしてるバンドが同郷出身だったら親近感わいてもっと知りたくなりますよね。
コンテンツだけではなく、それを出している自分のことも見せましょう。
想いを語る
そして、想いを語る
どこを目指してるのか、なんのためにやっているかなどを語ります。
何かに向かって頑張る人の姿をみると応援したくなりませんか?
気になるバンドがメジャーデビューを目指してるとか、いつか武道館でライブをしたい夢を語ったら応援したくなります
周りにもそのバンドのことを広めたくなります。
それってもう濃いファンですよね。
まずは目の前の人をファンに
バンドを例にしましたが、ビジネスでも一緒ですよね。
サクラの観客をいくら集めても、本当のファンを作れなかったらデビューはできないですから。
ファンを増やすのは地味な作業だし、時間もかかります。
でもその分ずっと応援してくれるファンになります。
見せ数に惑わされずに、まずは目の前のひとりをファンにしましょう
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