Facebookのイベント招待が嫌がられるわけとは

Facebookのイベント招待が嫌がられるわけとは

ネットでファンを作る方法

内藤です

7つの質問を全て(8通)読み終えた読者さんから、

7つの質問を通して、僕が言わんとしていることを意識して接客したら、新規のお客様にコースが2つも売れた!

という嬉しいメッセージをいただきました。
もちろん売り込みせずに。

メール全体を通して僕が伝えたい事が伝わり、そして形になったのですから、それこそ僕が言いたい事が現実化していることになります。

ん〜 いいですね〜

自然体で自分らしく、楽しんで仕事してる人って、ナチュラルにそれができるんですよね。本当に。

事例で紹介している方々もそうなので、チェックしていただきたいなと思います。

7つの質問メールセミナーは回答することで自分を知る事ができたり、何が悩みなのか気付けたり、非常に読み応えのあるものです。

今大分落ち着きましたが、それでも毎日30件ほど返信が届きます。

メルマガって、もっとも濃い読者が集まるメディアです。

が、しかし、一方的な情報配信のメディアにもなりやすいんですよね。

例えば、Facebookやブログなどは「いいね」押したり、コメントもしやすいです。

メルマガへの返信て、それよりも抵抗ありますよね。

だから、一方通行になりやすいんです。

僕はそれが嫌だったので、読んでいる方も参加できるようにと思って、この質問形式にしました。

「すっごい考えて書いたんだろうな〜」と思えるような返信を下さる方多いです^^

しかも、ただ返信するだけではなく、感謝までしてくれる方が多いです。

それだけ自分を見返す機会になったり、良い気づきが得られたのでしょうね

作って良かったです^^

昨日ブログで書いたこちらも沢山シェアされて反応が良かった記事です。

自分を見返す内容ですので、読んでみてくださいね

『パワーストーンを身につけて成功するかどうかは、 買う時点で決まっている。という話』

さて、話は変わるのですが、Facebookでのイベント招待ってどう思われますか?

7つの質問でいうなら、イベントの招待が来たら「奪われる?」それとも「貰える」?

どうでしょう?

僕は奪われるって感じるんですよね。

特にFacebookという「場」だからというのも作用します。

Facebookは、告知や広告のような宣伝は、あからさまにリーチ(表示回数)が落ちます。

ですから、僕はFacebookではイベントページは作りません。

ブログの方でしっかりと募集ページなどを作り、そこへのリンクをFacebookで投稿します。

「今度セミナーやります!」などのような投稿ではなく、そのイベントの背景となるものを導入文として書きます。

商品や情報そのものよりも、その背景にあるものによって価値が変わると以前も書きました。

背景を見せることで、商品や情報の良さが伝わります。

写真と一緒です。
背景を意識するから、被写体が引き立ちます。

Facebookのイベントページは、商品・情報をまんま出してるだけ なのです。

その背景が見えないから反応を得るのが難しい。

もちろん、工夫次第ですが、逆効果なものはあっても、うまく活用出来ているのはほとんどありません。

背景を見せることで、イベント自体への関心が高まります。

つまり、

「背景を見せる」⇒ 「奪う」から「与える」

に変わりやすくなるのです。

この感じ伝わりますかね?
すっごく重要なことなのですが。

背景を見せてこそ、ファンが集まります。

『与えよ、さらば与えられん』

ですね〜

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