Facebookページとグループの種類の違いを生かして濃いファンにする
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Facebookページとグループの種類の違いを生かして濃いファンにする

Facebook

内藤勲です

Facebookには個人ページの他に、FacebookページFacebookグループがあります。

Facebookページは、個人のページとは別アカウントとして使うことができるものです。
例えば、企業のページや、お店のページ、サービス、自分のブログの宣伝のページなど。

Facebookをやっていれば、いくつでも作る事が可能です

一方、Facebookグループは、個人同士でコミュニティを作って情報を共有できます。
お互い顔が見えるのでコミュニケーションがしやすいのが特徴です

グループには、
公開(誰でも参加メンバー、投稿内容とも閲覧可)
非公開((参加メンバーは分かるが、投稿内容は参加しないと見れない)
秘密(招待された人のみ参加可能)
の3つがあります。

Facebookグループの階層を分けてファンを濃くする

ちょうど今日(13日)まで、出版キャンペーン中のこちらの本に、なるほど〜と思うようなことが書かれていました

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公開 ⇒ 非公開 ⇒ 秘密 と3段階に分けて、関係性を深めていくというもの。
つまり、段階分けして濃いファンにしていくとも言えます。

「公開」はオープンですから、誰でも参加可能です。
そこから、より濃い情報を発信する「非公開」に誘導。
そして、さらに利用者などの濃い関係は「秘密」にしていく。

例えば僕ならば、

「公開」で、趣味や地元ネタなど幅広い発信で多くの人のアプローチします。
そして、「非公開」ではネットでファンと作ることや、Facebookやブログなど専門性の高い情報発信をして、関心のある人に参加してもらいます。
関心の高いメンバーですから、セミナーの案内などもできますね。
「秘密」は、セミナーの参加者限定にして、より濃い情報共有をして、さらにファンになってもらう。
リピーターになってもらえたり、次の商品のヒントをもらえたりもできますね。

こんな使いわけができますね。
今度やろうかな^^

Facebookページの目的を分けて幅広くファンを増やす

他にもこの本ではFacebookページを生かしたファンを濃くする方法も説明されています。

Facebookページは、作る際にページのタイプを選択します。

・地域ビジネスまたは場所
・会社または団体
・ブランドまたは製品
・アーティスト、バンドまたは著名人
・芸能・エンタメ
・慈善活動またはコミュニティ

と、目的別に作れるようになっています

ですから、例えば、

・個人や企業のブランディングとしてのページ
・商品やサービスのページ
・ノウハウなどお役立ち情報発信のページ

など目的別に分けて幅広く拡散させることもできるわけです。

Facebookページは、検索にも強いですから、顕在ニーズ(悩みが表面化しているもの)を抱えた人に見えてもらえる可能性も高いです。

また個人ページと異なり、Facebookページは商用利用可能なので、堂々とビジネスができますね。

僕はここまで分けていませんが、面白い方法だなと思いました。

まとめ

Facebookの個人ページはやっていても、グループやページはやっていないという人も多いはず。

今回のように、関係性を深めるFacebookグループや、広めるFacebookページも活用すればファンを増やす事ができますね〜

ページやグループも取り入れてみましょう!

※16,17ページのFacebookをビジネスに活用する図が、とても分かりやすいですよ〜

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