誰かの役に立つために、僕らは経験している

誰かの役に立つために、僕らは経験している

ネットでファンを作る方法

内藤です

昨日Facebookでこんな投稿をしました。

ファン作りを語る人は沢山いるけど、
スキーのインストラクター経験があって、
大曲の花火が変態級に好きで、
バレーボールもやってきて、
アメブロ2回削除された
なんて人は僕しかいない(笑)
こうやって自分の背景を見せれば、誰でも自分しかできない発信の仕方になる
出せ出せ〜! あなたしかしてない経験や魅力を それが価値だから

誰にでも当てはまることです。

同じ商品を売っている人がいたとしても、売っている「人」は違いますよね。

商品だけを打ち出して見せると、違いって「近いか」、「安いか」とかになります

でも、売っている「人」を見せ、それが魅力的に伝わることで、「あなたから買いたい」にすることができます。

僕がセミナーでいつもいう、○と□の話ですね。

自分がどんな経験をしてきたのか?

人の役に立つことって何も技術や知識だけではないです。

経験こそ役立ちます。

誰かの役に立てる経験が何かしらあるはずです。
例え、辛かった経験だったとしても。

僕は父親が借金苦で自ら命を絶っていたり、離婚をしたりと、辛い経験もしました。

でも、同じ状態の人の気持ちは分かってあげられますし、経験のない人の言葉よりは響くはずです。

そう思うとマイナスだと思っていた経験がプラスに転じます。

これまであなたという人を作り上げてきた経験は、本当は全て意味があり、必要なことなのです。
そうやって誰かの役に立つために、僕らは生きてるんじゃないかな〜とさえ思います

そうは言っても、すぐに「あの辛かったこともさらけ出しちゃおう」と、簡単には手放せないことのもありますよね?

もちろん無理に出す必要はありません。

時間が解決してくれることもありますし、タイミングもあります。
ブランディング上、出さない方がいいものもあります。

でも、でもですよ、無駄な経験なんてないんです。

出したことで、もしくは明るみになったことで離れるファンもいます。

でも、残ってくれるファンもいます。本当のファンが。

そういうファンこそが、商品やサービスだけではなく、「人」についてくれているファンです。

こんな声が聞こえてきそう

「あなたじゃなきゃダメなんです。」

自分をだしたからこそですよ^^

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