発信は、誰かに何かを与えることになる!
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発信は、誰かに何かを与えることになる!

ネットでファンを作る方法

内藤です

無料メールセミナーの「ネットでファンを作る7つの質問」ですが、開始して1年が過ぎました。

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ITが苦手な女性起業家のためのネットの仕組みづくりをサポート

これまで、4000名以上の方が取り組んでくださいました!
ありがとうございます。

このメールセミナーを作ったのは、

  • ひとりひとりが自分のファンを作れるってことを知ってもらいたい
  • ファンを沢山作っている方を参考にして欲しい
  • 発信力を高めて、ファン作りに活かして欲しい

こういう目的があったからです。
もちろん、僕のファンになって欲しいということも目的です(笑)

読むだけではなく、言葉にすることで発信力が高まる

このメールセミナーは、毎回最後に質問があって、それに答えていくことで、自分を客観視できたり、次に進むヒントが得られます。

ただ読んで、頭の中で答えを出すだけではなく、回答を僕へ返信することをお勧めしています。
それは、返信することで、頭の中にある答えを言葉にする訓練になるからです。
頭の中だけで考えることと、実際に書き出して表現するのとでは大きく違いますよね?

実際に書き出して表現するほうが圧倒的に難しいです。
しかし、ネットで発信するということは、言葉にして表現するということです。

だから、回答を文章にすることで、発信力を鍛えることにもなります。
結局は自分自身のためになるんですよね。

実際に書き出すことで、「気づいていなかったことに気がつけた」とか、「文章にできるようにまとまってなかった」とか、「取り組み方を真剣に考えるキッカケになった」とか、ご感想も頂きます。

「文章が書けない」とか、「うまく書けない」という人は、得意不得意はあるでしょうが、この実際に文章にして表してみるってことを、もっともっとしてみたらいいです。
頭の中だけで終わらせずに。

アウトプットは与える行為になる

言葉にして、文章として外に出さないと、なかなか上達しません。
教科書的なキレイな文章は求めていません。
出してみることで、実際に伝わっているか伝わっていないかもわかります。

アウトプットすることで、それだけでも誰かに何かを「与えている」行為になります。

「そういう考えもあるんだな〜」とか、「いい気づきになった」とか。
僕は頂いた回答全て目を通していますが(回答への返信はできてませんが)、毎回何かしら受け取っています。

それに毎回回答をくださる方は、どんどん気づきを得ていってるのがわかりますし、文章が読みやすくなっていくのもわかります。

僕は以前スキーのインストラクターをしていました。
レッスンで、インストラクターの説明が長くて、実際に滑る時間が少ないと、なかなか生徒は上達しません。
理論や知識をいくら取り入れてもらっても、実際にやってもらわないことには身につかないのです。

ちょっと説明したら、すぐ滑ってみる。
そしてアドバイスをして、またすぐに滑ってもらう。
これを繰り返すことでどんどん上達します。

つまり、インプットとアウトプット両方することが大切ということ。
アウトプットすることで、インプットが生かされるし、インプットすることでアウトプットの質も高まります。

文章を読む、書くも全く同じだと思うのです。

アウトプットの練習を

この記事を読んでどんな風に感じましたか?
どんな気付きが得られたでしょうか?

あるいは、アウトプットの大切さを学んだエピソードなどでもいいです。

下の方にコメント欄を開きましたので、もし良かったらアウトプットの練習をしてみてください。
正解ってないので、気軽にね^^

頭の中で考えることと、実際に表現してみるのとでは得られるものが全然違います。
アウトプットすることで、誰かに何かしら与えることができますから。

幸せのキッカケをネットから。
それでは、ありがとうございました!

 

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