内藤です
今日は新潟県の湯沢にある神立高原スキー場で2年ぶりのスキーをしてきました!
神立高原は首都圏からも近く、ゴールデン・ウィークまで営業しています
昔のスキースクール仲間から「久しぶりに集合しようぜ!」という声がかかって、みんなで集まりました。
昨日は居酒屋、今日ゲレンデという流れ。
再会が15年ぶりの人もいて、いや〜楽しい時間でした^^
7時にスタートして、気がついら1時まで飲みは続きました^^;
初めて出会ったころはみんな季節労働で冬だけ集まってたのに^^;
神立高原の支配人になっている人もいれば、50歳を超えてもなお現役で続けている人。
僕のように全然違う業種で頑張っている人、様々でしたね〜
僕の今のネットの発信や、セミナーは、スクールやレッスンで得た経験がとても生きています。
例えば、セミナーを進めて行く上で、ただ説明するよりも具体的な例え話を出した方が理解してもらいやすいこととか、一方的に進めずに質問をもらってやりとししながら進めた方が満足してもらえることなど、それらは全てスキーのレッスンで学んでいたことです
だから僕の中では「あ〜スキーのレッスンと同じだな」という感覚があるんです。
これは僕のフィルターであって、人それぞれ異なるものを持っているはずです。
今神立高原の支配人である越山さん。(写真の一番右奥の方)
越山さんは、元々はご実家の居酒屋を経営していました。板前の修行もしていたそう。
そこから、スキー業界に入ってスキー場の運営までしています。
越山さんは、月商90万だった居酒屋を400万にしたこともあったそうで、ビジネスセンスに長けています。
ゆる〜くて、いつも楽しむことを考えているので、一見そう見えないのですが、今業界でも注目されています。
こんな感じでゆるい(笑)
越山さんが神立高原の支配人になって、さまざまな仕掛けを行い、厳しい業界のなか今もっとも伸びているスキー場の1つです
例えば、
・ゲレンデの地形を考慮してファミリー層を狙わない
・ゲレンデで街コン開催
・グリーンシーズンにお米を作り(神立米)、ゲレンデ食堂で使用
・SNSで積極的に発信
などなど、どんどん試しています。
で、越山さんにとってスキー場の運営は、居酒屋で学んだことが生きてるんだそう。
僕のセミナーに対するスキーが、越山さんのスキー場運営に対する居酒屋なんですね。
どうしたら、お客さんが楽しんでくれるのか、喜んでくれるのか
どうしたら、働く人たちも楽しみながらできるか
居酒屋でやってきたことと同じだといいます。
「人生(ビジネス)で大事なものは、全て○○で学んだ」とかってよくありますが、その○○にあたるものを1つは持っておきたいです。
どんなことにのめり込んだことがありますか?
アツく語ってしまうようなことはなんですか?
それが、○○になるので、是非見つけてみてくださいね
経験ほど役立つものってありませんから。
それにしても、楽しかった^^
明日の筋肉痛が怖い^^;