ファンを作るとは、思想を広げるということ

ファンを作るとは、思想を広げるということ

ネットでファンを作る方法

内藤です

ネットでの発信や、セミナーでは「やり方」だけではなく、「あり方」を伝えることが大切だと伝えています。
「やり方」よりも、むしろ「あり方」の方が大事。

「何をやるか」よりも、「どう考えてやるか」ですね。
それは、思想とも言えます。

僕が共感しているエクスマも、もっと言えばマーケティング自体も思想だと藤村さんはおっしゃっています。

共感でつながることが大事な時代に大切な姿勢 - マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
マーケティングというのは思想 昨日と今日、伊豆長岡温泉で『エクスマ塾82期』の初日をやっています。 今年からエクスマ塾のカリキュラムが変わって、初日と2回目が合宿になりました。 かなり面白い展開になりそうで楽しみです。

スコットこと、藤村さんは、縦の関係を作りません。
塾生に「スコット」と呼ばせるのも、フラットな関係を作るためです。

縦の関係を作って、強制させたり、依存させて、考えを押し付けると、それはちょっと宗教っぽくなってしまいます^^;
それが、横の関係で自立しあった状態で、考えを共有すると思想となって広がっていくと感じてます。

本質の「あり方」こそが思想となる

僕は思うんですが、世の中に大きな影響を与えてる人って、ノウハウとか「やり方」を広めてるわけではなく、「あり方」の思想を広めてます。

例えば、藤村さんだけではなく、心屋さんにしても、堀江さん(ホリエモン)にしても。

もちろん、ノウハウの「やり方」で影響を与える人もいますが、「やり方」って時代によって有効なものが変わるので、一時的な影響に過ぎなかったりすると思うんです。

だから、ずっと通用する「やり方」ってなくて、一時的に流行ったとしても、それで安泰と思わずに、本質である「あり方」を磨くことが大事なんだと。

だからこそ、自分がどうありたいのかをしっかりと見つめ、それを打ち出していく、「思想を発信する」ってことが、ファンを作るために一人一人すべきことだと思ってます。

昨日は、自分らしくファンを作るためのグループ講座。
去年からやってきたグループコンサルも、残り来月の2回。
大好きな人ばかりが来てくれたから、寂しい〜

この場では、もちろんノウハウ的なことも伝えていますが、考え方の「あり方」をより重視してきました。
ノウハウや商品にではなく、ひとりひとりが自分のファンを作ることが大事と言っています。

だから、自分を出すってことを求めてます。
そのためのワークも重ねてきました。
ワークといってもみんな楽しそう^^

自分をどんどん出すようになる人は、自分の持っている価値に気づいていく人です。

自分のことを知ってもらうのって、楽しいことなんです。
思想を発信するって、楽しいことなんです。

「一人一人がネットで自分のファンを増やそう!」

この思想をこれからも広げていこうと思います^^

仕合わせのキッカケをネットから。
ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました