【事例】情報誌広告をやめ、ブログとSNSに力を入れて予約2ヶ月待ちになった人気小顔サロン

【事例】情報誌広告をやめ、ブログとSNSに力を入れて予約2ヶ月待ちになった人気小顔サロン

お客様の事例・声

内藤です

お店やサロンをしていたら、チラシを作ったり、DMを作ったり、ニューズレターを送ったりすることってあると思います。それって当然「仕事」の一部としてやってると思います。あるいはフリーペーパーに出稿したり。だからお金も時間もかけて作ると思うんです。気合も入るでしょう。

でも一方、SNSやブログはどうでしょうか?

投稿に力を入れていなかったり、時間もかけていなかったりしませんか。

ぼくは、SNSやブログもチラシやDM、ニューズレターと同様に「仕事」の一部だと考えています。だからちゃんと発信するべき。ネットで売れない一番の原因は「知られていない」ですから。

もちろん、手間をかけずに認知してもらえるようになるのが理想です。でも、最初から認知されてるってことはありません。

それにポストに入っているチラシやDMって、ろくに見られもせずに捨てられるケースって多いです。ぼくも、あまり見ずに捨ててしまうことが多いです。

今はスマホがあって、SNSに流れてくる情報を目にする時間が増えています。情報の受け取り方って、5年前と変わっていませんか?

新聞を読まなくなり、テレビのニュースも見なくなり。モノを買うのも、SNSで友達の投稿を見て欲しくなって買う。あるいは、ネットで知っている人から買うようになった。

こんな風に変わってないでしょうか?

今でもチラシやDMが効果的なお客様層や地域はあるかもしれません。要は誰に向けるか?です。

お客様が新聞やチラシ、情報誌よりも、SNSやブログから情報を得る人ならば、そっちにシフトしたほうがいいですよね。SNSやブログの発信は、とっくに仕事の一部になっているはずです。

これは気合を入れてSNSで告知しろってことではありません。むしろビジネス色が強いと逆効果です。でも、チラシ作りやDMと同じように認知拡大のための活動だって位置づけた方がいいってことです。

情報誌広告をやめ、ブログとSNSに力を入れて予約2ヶ月待ちになった人気小顔サロン

小顔整顔のサロンを土浦(茨城)と長岡(新潟)でされている龍福さん。

龍福さんは、以前地域のサロン情報が掲載される情報誌に広告を出されていました。しかし、ブログとFacebookに力を入れてお客様が来るようになりました。そこで情報誌への広告をやめて、その分さらにブログやFacebookの発信に力を入れたのです。

今では2ヶ月先まで予約が取れない人気サロンになっています。さらに、小顔セラピスト養成講座まで大人気に。

SNSやブログの発信も大事な仕事の一部です。ただ、今は「つながりの経済」と言われていますから、あまり難しく考えずに、関係性を築く場所として、緩く使えばいいです。

でも、毎日発信したり、コミュニケーションを取ったり、手間はかけたほうがいいです。特に誰にも認知されていない最初のころは。

自身の商品サービスが必要な人に知ってもらえるように発信していきましょう。

しあわせのキッカケをネットから。
ありがとうございました!

龍福さんと2年前にやったセミナー動画もあります。
→ 【動画配信】個人サロンの方のためのSNSを使った集客講座

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