地方や田舎こそネットやSNSを活用すべき

地方や田舎こそネットやSNSを活用すべき

SNS活用法

内藤です

先日はじめて「ZOOM」を使いました。ZOOMは簡単にいえば、ネット上で会議を行えるもの。6月7日に旭川でセミナーを招致してくださっている藤原さんとZOOMを使って打ち合わせをしました。

旭川初開催!自然体で自分らしく、もっとファンを増やすメディア構築セミナー

ネットで通話できるツールとしてスカイプもありますが、ZOOMはただ通話出来るだけではなく、ネット上で会議やセミナーをした場合に欲しい機能が揃ってるって感じました。主催する側も、参加する側も結構手軽にできます。

例えば、
・録画や録音ができる
・スライドや画面を共有できる
・共有した画面に、文字や絵を書き込むことができる
・通信が安定している
・チャット機能がある
・アカウントがなくても会議に参加可能
・主催側で、参加者のマイクのオンオフを切り替えられる
・50人まで同時通話可能(有料プランにて)

かなり使えるな〜という印象です。

ネット上で会議だけではなく、セミナーや勉強会、実演販売、料理教室なんかも出来るんじゃないかなって思いました。そうしたら、物理的に離れた方や海外の方に対してもサービスの提供ができるようになります。

地方や田舎こそネット活用を

ぼくは、地方や田舎こそネットやSNSを活用すべきだと考えています。なぜなら、物理的な枠を取っ払ってくれるからです。

スマホとSNSの登場で、地方だろうが海外だろうが、誰とでも繋がれるようになっています。facebookでも、海外在住の友達っていませんか? あるいは、海外旅行中の友達が投稿してたりしないでしょうか。

「地方や田舎だから、ネットでの集客は難しい」ってよく聞きます。でも、それは、地方や田舎だからってことではなく、誰に向けるかで変わってきます。

地方や田舎でも、今やスマホを持ってSNSをやる人が多いです。地方にいながら、全国あるいは海外の方向けにサービスを提供することだってできます。ぼくは去年まで群馬県のみなかみ町にいましたが、日本全国、海外にお客様がいました。さっきのZOOMを使った展開だって考えられると思うんです。

逆に、都会にいたとしても、ネットもSNSも使わない、スマホも持っていない人がお客様ならばネットからの集客は難しいでしょう。

ですから、単に「地方だから、田舎だから」という理由でネットやSNSをおろそかにしないで、可能性を広げて欲しいなって思います。ぼくの出身の秋田の田舎でもSNSを使ってファン作りに成功している事例もあります。

→ 酒屋なのに全国の花火好きが集まるお店がfacebookでやっていること

自分がどこにいるか、よりも、誰に向けるのかを見直してみるといいでしょう。自分で勝手に地方や田舎のせいにしないようにしたいですね。

是非こちらでヒント掴んでくださいね

自然体で自分らしく、もっとファンを増やすメディア構築セミナー

しあわせのキッカケをネットから。
ありがとうございました

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