内藤です
Facebookをやっていると、知らない人からの友達申請やメッセージが来ます。
最初誰もが戸惑いますし、どうしたらいいのか迷うのではないでしょうか?
「知らない人とFacebookの友達になってもいいのでしょうか?」と聞かれることも度々あります。
使い方は自由ですが、要は目的です。Facebookを何のために使うのか?
友達とのコミュニケーションに使うのか、古い友人を見つけるためなのか、仕事に活かすためなのか。。
個人でビジネスされている人は、Facebookをそのビジネスに活かすために始めたんじゃないかな〜と思います。
仕事ならば、知らない人がお客さんになることは多々あります。
Facebookの良さって、繋がりが簡単にできることと、拡散することです。簡単に言えば、自分のことや、自分のやっていることを多くの人に知ってもらいやすいということです。
自分のことや、自分のやっていることを知られずにビジネスやろうと思ったら、相当ハードルが高いと思うんですよね。
どうでしょう?
Facebookを仕事に活かしたいな〜と思って始めましたか? それとも、友達と交流したいな〜と思って始めましたか?
Facebookを仕事に活かす = 売り込む ことではない
Facebookを仕事に活かすというのは、Facebook上で売り込むということではないです。
・自分(やっていること)を知ってもらうこと。
・自分(やっていること)に興味関心を持ってもらうこと。
・ファンになってもらうこと。
・そして、ブログやHPに繋ぐ
というのがFacebookの役割です。
商品の説明とか、サービスの詳細はブログやHPですればいいです。
Facebookで興味を持ってくれた人は、ブログやHPに訪れてくれますから。そこでちゃんと売るってことをすればいいです。
興味関心が高まった上での商品説明はありがたいですよね。
洋服屋さんでも、いきなり近寄って色々説明されたら、興味関心湧くどころかお店を出たくなります。
でも、興味関心が湧いたうえで、商品説明聞いたら、さらに欲しくなります。
ネット上でも同じことが言えますね。
知らない人と繋がるのは、知ってもらえるチャンス
もちろん、誰とでも繋がれってことではなく、相手をみて繋がればいいと思いますが、自分を知ってもらえるチャンスです。
(外国の人や、怪しい人、何も投稿していない人など、自分を知ってもらっても意味がなければスルーすればいいです。)
アメブロだと自ら知らない相手にも読者登録するのに、Facebookだと知らない空いてから友達申請来たら拒否するって、「なんでだろう?」って僕は思ってしまいます。「じゃあ、なんでネット使おうとしてるの?」と。
どうしても嫌なら友達でリスト分けして投稿の公開先を変えることもできますし、Facebookページでやったっていいです。
影響力の大きい人を見てみてください。 Facebookじゃなくても、アメブロでも、TwitterでもInstagramでも。
繋がりが多いはずです。
自ら読者登録やフォローしていない人でも、読者やフォローワー(つまり、受け取る人)は半端なく多いです。それも全部繋がりです。
繋がりを作らずに、ファンを作るってありえないことなのです。
知らない人との繋がりの捉え方を考えてみましょう
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