内藤です
普段、ネットに接続して何かを調べたり、SNSを開いたりするのってスマホでしょうか、パソコンでしょうか?
もう大半の方はスマホかと思います。
そして、スマホ利用は年々増加しています。
総務省|平成28年版 情報通信白書|機器別のインターネット利用時間と行為者率
スマホは手軽で、すぐに取り出せて、いつでもどこでも利用できます。
言うまでもなく、情報がより身近になっているということです。
これは、誰もが情報発信を出来て、自分の持っているメディアを見てもらえるチャンスがあるということですよね。
だから、一人一人がネットでファンを作れるのです。
そして僕は一人一人が発信をしてファンを作って欲しいと思ってます。
2017年も、もうすぐ2週間が経とうとしていますが、改めて「ネットでファン」ということについて触れたいと思います。
誰もが自分のファンを作れる
「ファン」というと、芸能人とか有名人にできるものと捉えがちですが、そんなことはありません。
自分のことを気に入って、信頼してくれる人と捉えてみてましょう
いつも読んでくれる人。
毎回コメントをつけてくれる人。
発信を楽しみに待っててくれる人。
など。
ただ、万人をファンにすることは出来ません。
どんなに人気のある人でも。
ですから、人数ではなく、一人一人との関係を大切に考えましょう
自然体で自分らしくビジネスをする
このことをこの1、2年ずーっと言っています。
「自然体で自分らしくビジネスする」とはどういうことか?
先日からスタートした「自然体で自分らしくビジネスをするメールセミナー」のなかでも説明していまが、
僕の考える「自然体で自分らしくビジネスをする」というのは
1)できる事で、自分(経験)を生かす
2)楽しめる事で、自分らしくいる
3)役立つ事で、他者貢献する
この3つが出来ていることです。
どれか1つでも抜けていたら成り立ちません。
3)だけでビジネスとしては成り立つかもしれませんが、自分の経験を生かすことができなかったり、楽しめなかったら続きません。
自分の経験や体験を生かせないなら、他の誰でもいいのかもしれません。
ビジネスは「交換」ですから、他者に貢献することで成り立ちます。
だからこの3つ。
ファンも自分も喜べることを
ファンだけ、自分だけでは長続きしません。
自分を犠牲にして役立つことをしても、疲弊したり、嫌な感情のままでは、いい仕事になりません。
お客さん、ファンを喜ばせるためにも、自分自身がいい状態じゃないといけませんね。
ですから、喜んで仕事ができる状態を保ったり、あるいは仕事の中に喜びを見つけてみましょうー