セミナーに参加して、
「あとでやろう」
「家に戻ってからやろう」
と思って、結局忘れたり、テンション落ちてやらず終いなんてことはありませんか?
ちなみに、僕も時々あります^^;
家に帰って、しっかりと取り組もうとするよりも、まずはすぐにでも取り掛かるってことが大事だなってつくづく思うんです。手をつけちゃう。
だって、やらないことには形にならないから。
「ちゃんとしたものをやろう!」と後回しにして、段々時間が経ち、気持ちが下がってしまうことが結局やらない原因です。
他にもやらないといけないものって次から次へと出てくるし。
だから、気持ちのあるうちに、完成度は低くても、まずやる。
それを繰り返していると、「まずやる」時の完成度が少しずつ高まって行く。
そう思うんです。
家に帰って2000文字書こうとするよりも、まずはその場での1行を
昨日はネットでファン実践塾の2期鎌倉の最終回
実践塾は全5回ですが、毎回その場で発信してもらっています。
「後で、家に帰ってからやってください」ではなく、「今から時間与えますので、これをテーマに投稿してください」みたいな。
ちゃんとしたのを書こうなんて思っていられません。
「まずはやる」
これの実践です。
また、他のメンバーの発信もすぐに見れますから、同じテーマなのに視点の違いが学びになります
これを繰り返していると、メンバーの発信が変化していくのがわかります。
以前の回で、与えられた1時間の間に、ひとり海に行って着替えて飛び込む様子をアップするメンバーも。
アップされた様子を見て、最高に盛り上がりました。
やってみるっていう機会がなかったら、こんなことできなかったと思うんです。
家に帰って2000文字書こうとするよりも、まずはその場でやる1行を大切にしたいですね。
鎌倉も終わってしまって、寂しい〜。でも楽しかった!
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