内藤勲です
僕は、ネットでファンが増える発信には4つのポイントがあるとお伝えしています。
・目的を持った発信
・どんな人に喜んでもらうかを明確にする
・自己開示して人柄を出す
・出し惜しみなく出す
目的を持った発信
発信の目的もそうですが、ビジネスの目的も明確にすることだ大切です。
なぜ、今の仕事をしているのか? なんのためにやるのか?
理念を持って取り組むということが大切です。
理念を持つことや目的をはっきりさせることは大切だと、よく言われます。
実際に、理念や目的を持ったほうが、僕ら人間は力がでます。
こちらの本に載っている体感ワークで、そのことがわかります。
人は、目的や理念があったほうが、進めるし、外力からも強くなります。
例えば、批判や誹謗中傷されても、目的がしっかりとあれば、その批判に負けません。
体感ワークは、びっくりするほど体がそうなるので面白いです。納得せざるを得ません。
最近はセミナーの中でも取り入れています^^
一昨日の帯広での様子
昨日の旭川での様子
みんな笑ってしまうほど体が反応するので、目的を持つことの大切さを実感します。
どんな人に喜んでもらうかを明確にする
万人受けするものはありません。
ですから、誰に向けるかをしっかりと定める必要があります。
また、ただ自分がやりたいことを発信しても、気づいてもらえなければ価値として感じてもらえません。
そうなるとなかなか続かなくなります。
喜んでもらえるから、嬉しくなって続けられます。
ですから、自分がやりたいことをそのままだすのではなく、相手の頭の中を想像することが大事です。
相手がわかる言葉
相手が欲しくなる言い回し
相手がピンとくるものに変えるだけで、商品自体は同じでも喜んでもらえるものに変わることも多いです。
どうしたら喜んでもらえるのか?
考えることが必要ですね
自己開示して人柄を出す
スマホとSNSの登場で、ネット上で、誰もが気軽に発信できるようになりました。
そして、人と人との距離感がぐっと縮まりました。
関係性が作りやすくなったともいえますね。
そして、投稿から、この人はどんな人なのか見られます。
自分を出さずに「人気(ひとけ)」のない投稿ばかりしていると、距離が縮まりません。
また信頼感も生まれません。
信頼してもらうには、まず自分から自己開示していくことが大切。
全てをさらけ出せということではないですが、自分の人柄を感じてもらえる投稿は必須です。
信用信頼が何よりも大切ですからね。
今の自分を作っている経験や、ハマっていること、好きなことなど、自分が素になれる顔をどんどん出したらいいです。
ドジ話を出すのも共感してもらって信頼感に繋がります。
自分のいいところばかりを出すってことではないですから。
できない自分も見せちゃいましょう。
出し惜しみなく出す
ファンの多い人は、出し惜しみせずに、まず先に自分からどんどんと出します。
役立つ情報やお金など。
目先の利益に目が言って、「続きは有料で」とかやっていると売り込み感がでて、信頼を失います。
「無料で出していいんですか?!」と思われるくらい出し惜しみなく出すから、信頼も感謝も生まれます。
何かしてもらいたいなら、まずは自分からそのことをする。
紹介してもらいたかったら、「紹介してください」とお願いするのではなく、まず先に自分が紹介する。
「まず自ら先に」が鉄則です
出し惜しみしていることはないか?
もしあるなら、どんどん出してしまいましょう。
きっと感謝されファンになってくれる人が出てきますよ^^
帯広、旭川の皆さんありがとうございました!
コメント