今日は、2018年をいい年にするための考え方のクセについて。これが分かると世界の見え方が違って来ますし、物事も思うように進みます。
嫌な出来事を嫌なままにせず、変換させる
考え方のクセってありますよね。
例えば、嫌な出来事があった時
「もう、最悪!」
「なんで、こうなるの…」
こんな風に、嫌な出来事を嫌な解釈のままにしてしまうと、どんな出来事に対しても悪い点を見つけやすくなります。
逆に、
「これを良い教訓として次に活かしていこう!」
「ここからどうしたら出来るかな?」
と、嫌な出来事を嫌なまま解釈するのではなく、意味付けを変えるようにしていると、どんな出来事に対しても良い点が見つかりやすくなります。
もしも嫌な出来事があったら、嫌なままで終わらせるのではなく、変換させるクセをつけてみましょう。
決めて、どうしたら出来るかをひたすら考える
僕も色んな人を見てきて、成功する人には共通点がありました。
成功する人は、トラブルが起きても「どうしたら出来るか?」しか考えません。ゴールに到達する前提で考えているから、途中障害物があっても回避策を考えます。だから事を成し得ます。
ものごとの良い点を見るという考えのクセががついてます。
一方成功できない人は、トラブルが起きたら、そこで「もうダメだ」と、諦めてしまいます。起こった出来事を悪いこととして捉えてしまうので、挫折してしまいます。
どんな時でも、「どうしたら出来るか?」という考えを持つためには、「決める」ことが重要です。
どうなりたいかを決める。
どうなっているかを決める。
決める = 信じる
です。
「自分を信じる」ことを難しく感じる人もいます。
「自信がない」「自分なんて信じられない」と。
でも、決めてしまうのです。
「こうなる」、「こうする」と。
決める。決まっている。決定事項。
そうやって、決めてしまうと、そこに向かって走り出せます。
最初は自信がなくても、走っているうちについてきます。
最初から自信がある人はいません。
なりたいものに向かって進む過程でついてきます。
どうしたら出来るか?
出来るためには何をしたらいいか?
ひたすら考えましょう。
2018年に向けて、もう決めちゃいましょう!
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