内藤です。
Facebookを仕事に使うなら、実際にあったことのない人とも繋がった方がいいというのが僕の考えです。
「繋がる」というのは、Facebookの友達になったり、フォローしたりされたりするということ。
まだ会ったことのない人に自分の存在を知ってもらったり、やっていることを知ってもらえますからね。
Facebookで友達承認をしたら、売り込みのメッセージが長々と来た。そんな場合の対処法。
でも、そうやって使っているとこんな事も起きます。
友達申請が来て、承認した途端に売り込みのメッセージが長々と送られてくる。
そういうことありませんか?
僕自身もありますし、相談されることも多々あります。
そんな時どうしたらいいか?
僕がやっている対処法をお伝えしますね。
スルーする
まずスルー。
興味がないものを、無理矢理売られても欲しくないものは欲しくないですよね。
だから何も反応せずスルーします。
ただし、友達になってメッセージをスルーすると、その後関係性が深まることはないので、基本的に僕はこのあとの方法を取ります。
断りのメッセージをいれる
売り込まれても、欲しくない場合は断りのメッセージを入れます。
相手にも自分が興味がないことが伝わりますので、また売り込まれることはありません。
この時、「日程が合わないから」など日程の都合を理由にしてしまうと、また別の誘いが来たりします。
なので、興味がない場合は、そのことを伝えたほうがストレスになりません。
いい人でいることよリも、嫌われる勇気ですね〜
友達解除
売り込みが長々と一方的で、コピペでほかの人にも同じように送ってそうなメッセージの場合は不快感を覚えることもありますよね。
そんな時は思い切って友達解除します。
相手は売ることしか考えていませんから、無理に繋がりを残しておく必要はないです。
ブロック
そして場合によっては、ブロックすることもあります。
そうしたら二度とその人からは売り込まれないですし、再度友達申請も来なくなります。
ブロックするのをためらう人もいますが、嫌な相手のために「またメッセージ来たらどうしよう」「ブロックしたら悪いかな」と思うのは、その相手のために行動しているようなものです。
自分が心地よくFacebookを使うためには、思い切ってブロックすることも大事な使い方です。
嫌な相手のために「友達」という枠を使うのではなく、ファンになってくれる人のために使った方がいいですよね?
そのためのブロックです。
バレーボールと同じくブロックは思い切りが肝心です。
まとめ
友達になった途端に、長々とメッセージで売り込まれた場合の対処策を書きましたが、逆の立場で売り込むのはやめましょう。
信頼も失うし、ファンになってもらえませんからね。