内藤です。
ブログを書こうと思ってもなかなか書けない。
書こう書こう思ってパソコンの前に座ったけど、気づいたらYouTube見てた。
なんてことはありませんか?
それは、ブログを書く時に記事ネタを考えるからです。
記事ネタを書く時に考えても出てきません。
だから記事ネタは予め用意しておくといいです。
では、記事ネタをどう用意するか
約1ヶ月分の記事ネタをサクッと作る方法があります。
それを今回は紹介しますね。
1ヶ月分のブログ記事ネタをサクッと作る方法
それは、武藤正隆さんの著書『見込み客が増える 儲かるブログの書き方講座』で紹介されている方法です。
▼ノートに下のような図を書きます。
9分割された枠と、真ん中以外の枠から、それぞれ3つ吹き出しをつけます。
ネタ出しのマンダラマップみたいなものですね。
ネタ出しマンダラマップ
記事ネタの出し方を説明しますね。
- 真ん中の枠に、メインとなるテーマを書く
- 周りの8つの枠に、関連することを書いていく
- それぞれの枠の内容から、さらに3つづつ関連することを吹き出しに書く
例えば下の図のような風に。
1、ブログのメインのテーマが「web集客」だとしたら、真ん中の枠に「web集客」と入れます。
2、そして、web集客に関連するキーワードを周りの枠に書き込みます。例えば「Twitterで集客」など。
3、さらに、それぞれから関連するキーワードを吹き出しに3つ出していきます。
「Twitterで集客」なら「リツイートされるには」「フォロワーの増やし方」「ハッシュタグの使い方」など。
こんな風にして、どんどん書いていくと24個のネタが作れます。
これで約1ヶ月分の記事ネタができました。
簡単にできそうじゃないですか?
こうやって予め記事ネタを作っておくと、『何を書くか』は決まっているので、書きやすくなります。
月に1回の作業で、1ヶ月分の記事ネタが作れるので簡単です。
ぜひ試してみてくださいね。
他にも売上に繋がるブログ記事の書き方が詳しく説明されているので読んでみてください。
よかったらこちらの記事ネタの見つけ方も参考にしてみてくださいね。
読みたい!と思ってもらえる記事ネタの5つの見つけ方
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