誰に向ける発信か?の設定で、有効な決め方

誰に向ける発信か?の設定で、有効な決め方

ネットでファンを作る方法

内藤です

「誰でも1日30分で1000万稼げる様になります! お申し込みは今日まで!」

と、うたった商品があったとして、実際の内容は難しくて誰でもできるわけではないもの、そして作業時間も膨大にかかったりすると、クレームになりやすいです。

想像つきますよね。

まあ、そういうのでも、実際に稼げるようになったりする人もいたりするので、クレームを出さないひともいます。

「誰でも出来る」と言って万人に向けて、しかし内容と合わない人が多くなればクレーム率が高くなります。

だから「誰に向けて発信するか」を明確にすることは、非常に大切だと散々言ってます。

今日、「お薬を減らしたいママのための自然療法スクール」の原さんとスカイプをしていて、この「誰に向けるか」で、凄くいい話を聞きました

原さんは、いつもブログやFacebookの文章を語りかけるように書いていて、共感されやすく、とても人気があります。

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お薬を減らしたいママのための自然療法スクール*こどもとアロマ

つい先日始めた無料ステップメールも、3日間で600名以上登録されたそうです。凄いですね^^;

そして、「誰に向けて書くか」という話になったときに、原さんはこんな風に仰っていたんです。

「過去の自分に向けて書いてる」と。

「あの時にこんな風に悩んでいたな〜」と自分自身に向けて書くと、今同じような事で悩んでいる方が反応してお客様になってくれると。

僕も記事を書くときに誰か一人を想定するというのはやっています。また、お客さんにもよく言うことです。でも、過去の自分に向けてというのは新たな気付きでした。

「自分ならこんな風に言われたいな」とか、「これに悩んでだから、こんな言葉がいいな」とか、分かりやすいですよね。

自分が経験して来たことだから、アドバイスに自分の経験も生きます。

そして、自分に合ったお客さんも来るようになります。

今の仕事が、自分の経験を元にしたことをされている方なら、同様にできそうですね。是非試してみてくださいね。

決して過去の自分には「1日たった30分で稼げます!」とは言わないはずなので(笑)

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