Facebookの投稿で告知文や宣伝のリーチが伸びなくなるのは、Facebookが受け身のメディアだから
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Facebookの投稿で告知文や宣伝のリーチが伸びなくなるのは、Facebookが受け身のメディアだから

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昨日は今月からスタートしたチームコンサルの合同勉強会を鎌倉で行いました。

会場はお寺も近くとても落ち着いた雰囲気の場所で、建物も元美術館ということでとてもオシャレ^^

月2回勉強会をやっていますが、1回は鎌倉、もう1回は東京です。

折角鎌倉に引っ越しして来て、気も良い場所ですからね〜

静岡から参加のでメンバーもいますが遠足気分で来てもらっています(笑)

中にはお寺で心を落ち着けてから参加する方も!

実は会場代は都内で会議室借りるよりも高いんです。

でも、絶対にここでやったらいい空気感になるなと感じたので、高くても借りています。

集まったメンバーもこの空気感にピッタリな面々。

これからも楽しみです。

Facebookは受け身のメディア

さて、今回はFacebookは受け身というお話をしたいと思います。

Facebookって、投稿を能動的に読んでいるというよりは、流れてくる投稿が目に入っているといったほうが的を得てると思いませんか?

何かを探している訳ではなく、流れてくる情報に反応したり、しなかったり

つまり、受け身な状態で目にしている事が多いのです。

Facebookページではリーチ数などのデータがみることができます。

文章の内容、写真、リンク投稿ならばブログの記事タイトルでリーチ数に違いがあるのが分かります。

で、出だしからいきなり告知文や、宣伝の投稿は明らかにリーチが落ちやすいんです。

もう分かりやすすぎるくらい数字ででます^^;

例えば、Facebookを使っていて気になることなどをテーマにした投稿だと2万リーチもあるのに…

出だしから、イベントの告知だと…  1000ちょっと。

2万と、1000ちょっとって、凄い差です。 20倍違ってますからね。

この差はやっぱり、目にした時に何かを探している状態じゃないからです。

わざわざそのFacebookページのページに行ったり、その個人のページに行って見るような人ならば、関心が高いですから、告知や宣伝でも見てもらいやすいです。

でも、ニュースフィードに流れてくる投稿の場合は、流れてきたのをたまたま目にしている状態です。

だから告知文や宣伝は反応がよくなりません。

イベントページが反応してもらいにくいのもこのためです。

見る側の立場になって考えたらよく分かります。

ニュースフィードに流れてくる投稿で、見たくもないのに見せられると、すぐにスクロールしてしまうと思います。

Faceookページの投稿に限らず、個人での投稿でも同じです。

Facebookは受け身で見られている。

だからまずは興味関心を高めるということに注力したいですね。

 

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