Facebookの投稿がシェアされる5つのポイント
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Facebookの投稿がシェアされる5つのポイント

Facebook

Facebookでシェアされると、自分と繋がりのない人にも投稿が表示されますので一気に拡散します。

では、シェアする時って、どんな理由でシェアするでしょうか?

「他の人にも読んで欲しい」
「広めたい」

などですよね。

シェアしたくなる内容とは

他の人にも読んで欲しい、広めたいと思えるような内容とは、どんなでしょう

・注意を促す内容
・役立つ内容
・感動、共感する内容
・まだあまり知られていないこと、ついつい周りに言いたくなる内容

など。

注意を促す内容

注意を促す内容とは、「Facebookを乗っ取られないよう、変なアプリを使わないように!」など、ウィルスや詐欺まがいな商品などの被害にあわないように呼びかけるものですね。

【拡散希望】などと書かれて投稿されるものが多いです。

本当に注意すべきで被害に遭わないための対策などでしたら役立つことでもありますから、どんどんシェアされやすいです。ただむやみやたらと「拡散希望」を使ったり、テクニックとして使ってしまうと疑われて逆効果になります。

役立つ内容

ノウハウなどのお役立ち情報もシェアされやすいです。

例えばFacebookでも難しいことではなくても、気付いていないことだったり、つまづきやすい点を分かりやすく解説したものが喜ばれたりします。

ただ万人に役立つものはありませんので、誰に向けるかを明確にすることが大切です。

同じ情報でも、向ける相手が異なると役立つかどうかも変わりますので。

感動、共感する内容

感情が動かされるものです

例えば、息をのむような絶景の写真とか、ペットや赤ちゃんの動画など。

あるいはメッセージ性の強い投稿だったり、理念や想いが伝わってもシェアされやすくなります。

だからアツく語れるものは語りましょう^^

まだあまり知られていないこと、ついつい周りに言いたくなる内容

あまり知られていない事や、お得な情報って、「ねぇねぇ、知ってる?」と、ついつい言いたくなるものです(笑)
リアルな場でも同じですよね。

ですから、出せる情報は出してしまいましょう。

投稿の時に意識したいこと

「シェアされるため」ではなく、普段から意識して書くといいことをあげてみました。

・誰に向けるかを決める
・1つ投稿で1つのメッセージ
・見て欲しい認めて欲しいという意識ではなく、与える意識
・自分の視点、自分の言葉で書く
・情報は出し惜しみせずに出す

誰に向けるかを決める

先にも書きましたが、誰に向けるかで情報の価値は変わります。

みんなに向けると教科書的で固くなりやすいです。

絶対に読んで欲しい特定のいち個人を想定すると、結果的により多くの人に響きます。結果シェアもされやすくなります。

1つ投稿で1つのメッセージ

あれもこれも伝えようとすると、1つ1つのことが弱くなり、シェアしにくくなります。

「この投稿では、これだけ伝える!」と、1つの投稿で1つのメッセージに絞った方が強いインパクトになります。
そして、シェアする側もそのメッセージだけを伝えやすくなります。

見て欲しい認めて欲しいという意識ではなく、与える意識

「見て見て」という意識で書くのは、「クレクレ」と変わりません。相手からエネルギーを奪ってしまいます。

相手に貢献する、お役立ちする意識で与えましょう。

自分の視点、自分の言葉で書く

自分の意見や考えを出して、自分の言葉で書くことで興味、関心を持ってもらえるようになります。

例えば、名言や格言の引用でも、そのままだすのではなく、それに対する自分の考えや意見を付けくわえることで自分だけの投稿になります。

情報は出し惜しみせずに出す

出し惜しみの情報は広めたいと思われません。

出したら出した分以上のものが返ってきますから、それを信頼して出せるものは出しましょう。

シェアされるかどうかも、結局はテクニックではなく、内容ってことですね〜

シェアされるのはとても嬉しいことですが、打算的にならないように注意してくださいね

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