内藤勲です
火曜、水曜、木曜と3連チャンでそれぞれ別の場所で、グループの講座とセミナーでした。
セミナーの中でも話したのですが、
「ネットで売れない原因の一番。」
それは、そもそも
知られていない
ということ。
他にも、商品に魅力がないとか、価格があわないとか、信頼関係ができていないとか、理由はありますが、でも一番の原因は存在を知られていないってことです。
誰にも知られずに売れたい。
とかっていう人が時々いますが、認知してもらわなければ売れません(笑)
知らないと買いようがないですから^^;
当たり前の話ですが、まずは知ってもらわないといけません。
ブログやホームページで何かを売っている場合、ブログやホームページを見てもらわなければ売れませんね。
ただ待っていても見つけてもらうことはできません。
どこからアクセスが来るのか
ブログやホームページにアクセスを呼び込もうと思った場合、大きく3つのパターンがあります。
・検索から
・SNSから
・広告
検索から来るように対策は必要ですが、それもすぐに検索から来るようにはなりません。
時間も手間も必要です。
SNSは、大勢の人がやっています。
既に沢山の人が集まっているわけですから、そこで認知してもらってブログやホームページに来てもらうっていう流れです。
広告は手っ取り早い方法ですが、出し方を間違えると費用対効果が悪くなるので出し方にも工夫が必要です。例えば広告文だとか、どんなキーワードに対して出稿するかとか、どんな人に向けるかとか
で、大事なのはどれか1つではなく、どれもやったらいいということです。
その為にも、FacebookなどのSNSと、ブログやホームページの組み合わせが必要になります。
ブログだけでもなく、Facebookだけでもなく。
どちらか一方だけって方もいますが、もったいない。
それぞれ得手不得手があるので、組み合わせたら補い合えます。
もっと言ったらメルマガも組み合わせるべきです。
それぞれメディアの特徴だったり、より具体的な使い分けはこれまでも書いていますので、読んでみてくださいね
⇒ ネットでファンが集まるメディアの繋ぎ方