内藤です。
11/6(日)、11/15(火)
自然体で自分らしくファンを作る メディア構築セミナー
今日は、「頼む前に見る」ということについて。
なんか胃薬の「食べる前に飲む!」みたいですが(笑)
仕事で人と絡む時に、ブログやFacebookは事前に見られていることがあります。
Facebookやブログで、どんな人か見られている
個人でビジネスをしていて、自分でやるべきか、お願いしてもらった方がいいのか、迷うのが経理。
僕は、昨年まで群馬にいましたので、群馬の税理士さんにお願いしています。
月1回訪問もしてもらっていたのですが、鎌倉に引っ越してからは、それが無くなってしまいました。
で、今鎌倉近辺の税理士さんに変更しようか検討中です。
そして、つい先日紹介してもらった鎌倉の税理士さんとお会いしました。
そしたらですね。
色々と見て来るんです^^;
「喜界島の商工会で講演してましたね」とか、「ブログ拝見しました」とか、「セミナーやってるんですね」とか。
事前に詳しく話してなくても、Facebookやブログでどんな人なのか、凄く見られてます。
でも逆に、僕も事前に、その税理士さんがどんな方かな〜って、Facebookやホームページを検索してたんです。
ホント、頼む前に、見られてますよ〜。探されてますよ〜。
本人の情報が少なくても、評判や周りの声を見られることだってあります。
前にも書きましたが、単に「モノ」や「サービス」だけを求めてるんじゃないってことです。
どんな人なのか? 信頼できる人なのか?
僕らは「人」を見ています。
そうじゃありませんか?
自分の背景を見せる
だから自分がどんな人間なのかをブログやSNSで表現しておいたほうがいいんです。
変に無理して、よく見せようとか、出来てそうに見せる必要はないです。
それだと疲れますからね
それにいいところだけ見せても、「作られた感」がでてしまいますから。
そうではなく、自分のエピソードや好み、想いや、仕事に取り組む姿勢などを見せればいいです。
そうしたら、キャラや世界観が伝わり、どんな人間なのかがわかります。
モノやサービスと関係無い部分で共通点があり、それがキッカケとなって興味が湧くことも多々あります。
モノやサービスから入って、「どんな人だろう」と見られる場合もあります。
自分という「人」から入って、「何やってるんだろう」と興味がモノやサービスに移ることもあります。
いずれにしろ名刺交換じゃなくて、Facbookで繋がる場合も多いわけですから、自分という「人」を見せずに仕事するって避けられません。
自然体の自分をだして、関係築きましょう!