Facebookの友達関連でよくある7つの悩み

Facebookの友達関連でよくある7つの悩み

Facebook

内藤です

「ブログよりもフェイスブックで投稿するほうが苦手」という方が結構います。
逆のパターンもありますが、フェイスブックがどうも‥という方も意外と多いんですよね。

その場合の多くは

・最初は実際の友達とやり取りするつもりで始めたが、ビジネスとしても使っていこうと思っている

ということがあります。

リアルのつながりもあるんだけど、ビジネスとして活用しないと‥ という迷いがあるんだと思います。

よくある相談をあげてみますね

リアルの友達には見られたくない投稿がある

ビジネス用にと切り替えようと思ったときに、リアルでつながっている友達が気になったりしませんか?

「ママ友もいるし‥」
「友達はビジネスしてるの知らないし‥」

など

見られてなんぼのフェイスブックで、「見られたら嫌だ」では、困ります。

そういう時はリスト分けが便利

・友達になっている人を開き、「友達」を開きます

・「友達リストを編集」

・リスを分けします

親しい友だち、知り合い、制限リストなどに分けることができます

※パソコンからだと、新たにリストを作ることも可能です

・そして、投稿するときに公開先を変更します

・公開先を選択

知り合い、制限リスト以外の友達に公開する → 「知り合い以外の友達」
親しい友達以外の友達に公開する → 「友達 - 次を除く」から、親しい友達を除外

「親しい友達」を、本当の意味の親しいと捉えずに、同業者や見込み客にならない人を入れて使い分けるのもありですね。

このようにして、投稿毎に後悔先を変えると、見られたくない人に見せない投稿も可能になります

友達になった人の投稿をずっと見ていると疲れる

友達になった人が活躍している投稿や、輝いているのを見て焦ってしまうとか、疲れてしまうという人は非常に多いです。

フェイスブックは、受け身で見ています。
自分で見ようと思って見ているわけではないのに、他人の投稿で、無意識に自分と比べてしまいます。

嫌になったら、フェイスブック開くのも嫌になってきます。

ですから、フェイスブックがストレスに感じている人は

・ずっと見ない
・見る人を決める
・フォローを外す
・いいねを気にしない
・スマホの通知設定を解除する

など環境を整えるといいです

ずっと見ない

フェイスブックって、ついついずっと見てしまいますよね?
中毒性があります。

朝起きてチェックして、移動中にチェックして、隙間時間にチェックして、昼休みにチェックして‥ ってやっていたら疲れて当然です。

一日の内何時間フェイスブックを開いていますか?

ですから、ずっと見ないようにすることが大切です。

例えば、時間を決めるとか、フェイスブックを開く時間帯を決めておくとか、自分でルールを作るといいです。

フェイスブックは活用しても、フェイスブック依存にならないように!

見る人を決める

見る人を決めておくのも、疲れないための良い手段です。

特定の友達の投稿をニュースフィードのトップに表示させることができます

・友達になっている人を開き、「フォロー」を開きます
6

・「トップに表示」を選択します
7

これで、気になる人の投稿が表示される機会が多くなります。

ちなみに、「親しい友だち」と「トップに表示」の違いはこちら

親しい友達  トップに表示
表示 ニュースフィードの表示回数が増える ニュースフィードのトップに表示される
投稿のお知らせ 届く 届かない
上限 友達の数だけ 30件

フォローを外す

先程の、「見る人を決める」にも関連しますが、見たくない人はフォローを外すといいです。

フォローは外しても友達関係は生きていますし、相手にフォローを外したことも通知されません。

友達が1000超えてるような多い人にはオススメです。

いいねを気にしない

度々フェイスブックをチェックしてしまうのは、投稿したものにいいねがついてるかどうか気になるからではないでしょうか?

いいねの数で一喜一憂せずに、出したものは手放しましょう。

いいね!は、1つつけばいいんです。
 
読んで欲しい相手、誰に向けるかをしっかりと定めて、その人の心に響いていいね!してくれたら、その投稿はOKです
 
付き合いのいいね!、よく読まずに機械的につけるいいね!など薄い数が増えるのを喜ぶよりも、届けたい人に届くことが何よりも大事です
 
だから、いいね!の数が多い少ないで一喜一憂する必要はありません。 たった1いいね!つけばいいんです

スマホの通知設定を解除する

いいねがついたり、コメントがついたりするたびにスマホに通知されるようになっていませんか?

ピコンとなれば気になってしまうものです。

通知を解除して、頻繁にチェックしない環境を整えるのも疲れてしまわないための策になります。

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知らない人からの友達申請はどうしたらいい?

フェイスブックをやっていたら、知らない人から友達申請がきますよね。

フェイスブックはつながりが無いことには投稿も見てもらえませんから、友達は増やした方が拡散しやすくもなります。

でも、だからと言って、闇雲に増やすのはよくありません。

友達が沢山増えても、薄いつながりだったらお客さんにはなってもらえません。

それどころか、普段の投稿も見ていない可能性があります。

それか、「おはよう」ばかりだったり(笑)

ですから、友達は相手をよく見て選ぶことが大事です。

オススメは、自分の投稿にいいねを押してくれた人となること。

投稿にいいねをしてくれたということは、投稿を見ているし、自分のことも知っているはずです。

ですから、こちらから友達申請を出すと、逆に喜んでもらえます。

友達に見られるのが怖くて発信できない

繋がった友達に発信を見られるのが怖くて、なかなか発信できない人もいます。

周りの目が気になってしまうのは、誰に向けるかを定めていないからです。

万人うけは絶対にありません。

誰に向けるかを定め、その人に向けて発信する。
すると、その人以外の目は関係なくなります。

みんなにうけることよりも、伝えたい人に届くことが大切なのです。

誰に向けるかを定めましょう。

友達になったらメッセージで相談攻め どこまで対応したらいい?

友達からメッセージで相談ごとや悩みを相談されることもあるでしょう。

しかし、ビジネスでやっている内容にまで突っ込んで聞いてくる人もいます。

「友達だから」と相手は軽い気持ちでも、それで疲れてしまう人もいます。

ちゃんと料金を支払ってサービスを受けてくれるお客様がいるならば、そのお客様を優先するのは当たり前ですよね?

「クレクレ」に付き合っていると、時間も労力も消費します。

何か相談や質問された場合は、ブログ記事などで回答して、広く役立つ形にするといいです。

そのうえで、「料金を支払ってくださるお客様もいますから、サービスをご利用ください」といえばOKです。

友達になった途端に売り込まれた

友達申請を承認した途端にメッセージで、売り込まれた。

こんな経験ありませんか?

僕もあります^^;

関係性、信頼が築かれていないのに売り込んでくるのは嫌われる行為ですから、逆に自分がしてしまわないように注意したいです。

いきなり売り込んでくるような人は、友達解除したり、ブロックすることも必要です。

どんどんしつこくなりますから(笑)

友達に勝手にタグ付けされて困る

写真を一緒に取るたびにタグ付けされると、自分のタイムラインが同じ写真で溢れてしまうことがあります。

同じものが続くと、見ている側もあまりいい気はしないですよね〜

相手からのタグ付けは承認性にして、自分でコントロールできるようにしておきましょう

・右下の三本線 → 「プライバシーショートカット」
8

・「その他の設定」
9

・「タイムラインとタグ付け」
11

・「友達があなたをタグ付けした投稿をタイムラインに表示する前に確認しますか?」をオンにする
10

これで、勝手にタグ付けされた投稿が自分のタイムラインにのらなくなります。

まとめ

ちょっとした工夫や、マイルール作りでフェイスブックの友達に関するストレスは減らすことができます。

フェイスブックを活用するには、続けることが大切です。
そのためにも、自分が楽しめる環境を整えましょう。

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