facebookで友達の多さよりも、濃さを大事にする
内藤です。
昨日は1日かけてfacebookの友達を整理していました。
5000人近かった人数を半分以上減らしました。
解除してしまった方ゴメンなさい。
でも解除したのは嫌いとか、見るのが嫌というわけではなく、濃い繋がりの人とより濃い関係を築くためです。
facebookをやり始めた当初、繋がりを増やそうとして、来た友達申請をどんどん承認したり、facebookに表示される「知り合いかも」に申請を出していったりしてたんです。
そうしたら、どんどん増えすぎてしまい、薄い繋がりになってしまいました。
ニュースフィードも読みにくくなり、逆に僕の投稿を見ない友達も増えてしまいました。
その状況を改善したいなと思って、思い切って整理中です。
1日では終わりきらないので、時間を見つけて続けていきます。
今後は、
・セミナーに参加したことのある方、サービスを利用してくださった方
・実際にお会いしたことのある方
・コメントや返信を良くくださってネットでやり取りが多い方
の投稿を優先して見ていきたいので、上記の方に絞っていきたいと思います
※セミナーに参加して下さった方で、友達が解除されている方はメッセージください。
間違って解除してる可能性も大なので(失礼!) 僕から申請し直させていただきます。
1日で約半分ほど減らしたのですが、まぁ知らいない(覚えていない)人が多いこと(笑)
よく友達申請で「共通の友達が多かったので申請させて頂きます」的なメッセージを頂くんですが、その共通の友達がもうよくわかってなかったりしますからね。
数増やせばいいってもんじゃないなって、つくづく思いました。
反省ですね。。
繋がりの人数を増やすのは大事なのですが、繋がりの「濃度」が薄まるのはよくありませんね。
ファンをさらに熱狂的なサポーターへ変える
エクスマ塾のサポート講師で、「かっちゃん」こと勝村大輔さんという方がいます。
勝村さんの本業は美容師。神奈川県内で2店舗経営されています。
そして、大のサッカー好き。ブログも「サッカー馬鹿 勝村大輔」というタイトル。
ついには、サッカージャーナリストにまでなっています。
勝村さんは、お店の経営にサッカーの視点を取り入れて人気店にされています。
お客さんを、お店やスタッフのファン以上のサポーターになってもらうという考えです。
サポーター論についての著書もだされています
「サポーター」という表現が、さすがサッカー好きの視点だなって思います。
勝村さんのサポーター論では、ファンとサポーターの違いをこんな風に振り分けています。
【ファン】
・観戦する人
・楽しむ人
・夢を見る人
・LOVE
【サポーター】
・応援する人
・支持者、賛同者
・夢を共有する人
・クレイジー
そして、ファンとサポーターの決定的な違いは当事者意識があるかどうかだと説明しています。
なるほど、わかりやすい。
僕は、ブログタイトル「ネットでファン」の通り、ファン作りをテーマにしています。
そして、「ファン」の先に、「さらに濃いファン」などと言っていました。
ですが、この本を読んで「サポーター」は、的を得た表現だなと思ったんです。
本当に濃い繋がりのお客さんて、応援したり協力してくれる存在です。
ただ買ったり、利用するだけではありません。
自分ごとのように考えてくれます。
そして、facebookで増えすぎた友達の数をみて、もっともっとサポーターを増やしていくことが必要だなって感じたんです。
ですから、facebookで単に繋がりの数を増やすのではなく、濃い関係性作りをしていきます。
そのための、友達整理になります。
時々facebookの友達を見直して、整理することも大事ですね。
今年は、リアルに会う機会も増やして、繋がりを濃くしていこうと思っています。
しあわせのキッカケを、ネットから。
ありがとうございました!