昨年から毎月開催してきた「もっとファンを増やすメディア構築セミナー」が、東京開催は明日で終了となります。
前回鎌倉で開催しましたが、スキーのインストラクター時代に出会っていた横堀正幸さんが参加してくれました。
横堀さんは、夏場のトレーニング施設としてやっていた「ウォータージャンプ」の常連のお客様。
僕は当時ニックネームが「ウナちゃん」だったので、僕を見るなり「ウナちゃん!」と呼ばれました(笑)
6、7年ぶりの再会でしたが、お互い「変わらないね〜」と当時を懐かしみました。
僕も横堀さんも、職業も住む場所もガラリと変わりましたが、当時受けていた印象は変わらなかったです。
横堀さんは、いまストラクチュラル・インテグレーションという、体を整えるワークを名古屋でされています。
横堀さんは、やっていることも、住む場所も大きく変わった僕を、Facebookで見つけたそうです。
横堀さんのボディーワーク仲間がセミナーに参加されているのを見て、今回名古屋から鎌倉まで来てくださいました。
SNSの繋がりの威力を感じましたね。
横堀さんだけではなく、奥さんの友達も広島からセミナーを受けに来てくださいました。
それも、Facebookで奥さんを見つけて、僕を知ったという流れです。
こんな風にSNSからの繋がりで参加される方が非常に多くなっています。
今は検索するよりも、SNSを使っている時間の方が長くなっていいます。
ニュースもSNSで見るという人も多いです。
ますますビジネスでSNS活用が必要です。
SNSの利用目的は、いきなり売ることではなく、認知してもらい関心を持ってもらうことです。
知られないことには、どんなに良いものでも利用してもらえません。
だからと言って商品・サービスばかり出していたら、嫌われます。
だから、SNSの使い方ってバランスが大事です。
僕はセミナーで、商品・サービスを告知するのではなく
・どんな人かを知ってもらう投稿
・どんなことをしている人かを知ってもらう投稿
が必要だとよく言っています。
人に興味を持つと、「この人どんなことしてるんだろう」って興味が移行します。
そして、ブログやホームページを見に行きます。
その時って、既に自分という人を知って見てくれます。
検索からブログに辿り付く場合って、自分という人を知らずに来ます。
だからモノや値段を吟味されます。
SNSから訪れる場合は、人に興味を持っていますから「あなたから欲しい」になりやすいんです。
時間はかかりますが、ファン作りにSNSは本当に欠かせなくなっています。
だからこそ、認知を広げたいのです。
先日こんなブログ記事を書きました。
■Facebookのリーチ落ちていませんか?リーチを減らさないための投稿の注意点
SNSをやっていても、届く先が減ってしまっては認知度が落ちていきます。
落とすんじゃなくて、伸ばさないと。
一旦落ちると戻すのが大変になりますから。
どんな投稿が届きやすくて、どんな投稿が届きにくいかチェックしてみてくださいね