こちらのブログ記事にあるように、僕も交流会とかの名刺交換て意味ないな〜って思います。最近は名刺持たずに出ることも多いです。
人々は自分に関心あることにしか聞かない - マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
名刺交換に来るなよ〜 以前、こんなことがありました。 ボクが東北の地方都市で、依頼されたセミナーの時のこと。 セミナー後に打ち上げに出席しました。 参加さんたちたちと、楽しく飲んでいました。 参加者さんたちの質問に答えた
名刺交換しまくって、人脈増えた気になっても、相手は自分のこと覚えてません。
名刺交換した人を勝手にメルマガ登録したら信頼失います。
中には自分のストーリーも書かれた3つ折りの名刺の方もいますが、多くの名刺って、そこからは人柄が見えてきません。
名刺交換よりも、SNSでどんな投稿してるか見た方が、人柄が伝わってきます。
名刺持ってるけどSNSやっていない人よりも、名刺持ってないけどSNSやってる人の方が連絡とりやすいですし、仲良くなれます。
名刺交換したけど、SNSでつながっていない人の多くは、残念ながら覚えていません。
名刺が立派なことよりも、SNSで色んな人とつながっていたり、良い投稿してる方がよっぽど信頼度高いと思うんですけどね。
どうでしょう?
SNSは関心度、信頼度を高める場所
僕は、名刺交換したとしても、その人がどんな人かfacebookの投稿を見ます。
日頃投稿してる内容や活動を見て、「こういう人なんだ〜」と印象を持ちます。
楽しそうにしている投稿や、役立つことを惜しみなくだしていたら、興味を持ちますし、信頼感も感じます。
逆に、売り込みばかりしていたり、ネガティブな発言や、誰かを攻撃するような投稿をしていたら、好きになれないし、何か頼もうとも思いません。
何か商品、サービスを利用する時は、自分の嫌いな人よりも、好きな人から買いたくなると思います。
だからSNSの投稿は、その判断基準になってるんじゃないかなって思うのです。
形式ばった名刺交換するよりも、SNSで自分を出して発信しましょう