内藤です
来週は久々の関西です!
スキーのインストラクター時代に携わった若杉大屋スキー場にも行きます。
このスキー場は、めちゃめちゃ小さくてシーズンも短いのですが、夏場もサマーゲレンデ、ウォータージャンプ、キャンプ、星空を見るイベントなどなどアイデアを凝らした営業で、厳しい業界にも関わらず好調のスキー場です。
ちなみに、ここのウォータージャンプ(スキー、スノーボードを履いて人工ブラシを滑りプールにジャンプするオフトレーニング施設)の立ち上げに関わりました。
Facebookページで投稿してる動画がめちゃ面白い。
SNSうまく活用してます。
関連サイト:若杉高原おおやスキー場/キャンプ場Facebookページ
22日(火)には、大阪でセミナーもします^^
自然体な自分でファンを増やすSNS活用セミナー
なぜ今SNSなのか?
今週前半はエクスマ塾の合宿がありました。
サポートとして参加させてもらいましたが、SNSの活用について基礎からの講義がありました。
なぜ今SNSなのか?
それは、
・一方的な広告は雑音になった
・友人、知人の情報は耳を傾ける
・すべての人はコミュニティに属している
・人々は楽しみたがっている
買う側は今SNSがキッカケになっています。
だったら提供する側もSNSで発信しないと見つけてもらえない。
そう思います。
最近僕のことを知ってくれる人も、Facebookで友達が僕の投稿にいいねしてたとか、ニュースフィードに流れて来たとか、そういう方が多いです。
僕自身も、いきなり誰かのブログを読みにいったりすることがなくなりました。FacebookやTwitterで流れてきたから読みにいく、そんなパターンです。
日本のGDPは6期連続で伸びています。
その要因が個人消費だと言われています。

東京でのエクスマセミナーのスライド
それは、これだけスマホとSNSが広まり、僕らの生活の大きな一部になったからです。
商品・サービスを提供する側がSNSをやっていなくても、利用者がSNSで投稿してそれがシェアされて人気になるケースもあります。
でも、それって稀なことです。
これだけ情報が溢れていて、選択肢が無数にある中で、ただ待っているのは知ってもらう努力をしてないってことだと思うんですよね。
いくらいいものを提供していたとしても。知られないことには、その価値が伝わりません。
かと言って、SNSで売り込みばかりしていては嫌がられます。
なぜなら、SNSは何かを探そうとか、買おうというつもりで見ていないからです。
だからSNSでは、まずは関係性を作ることが大事です。
関係性を作るとは、「共通点作り」です。
自分を出して共通点作りをしよう
プロフィールにも自分の出身や出身校、趣味、好きなことなど書いたらいいです。
その方が共通点が見えるから。
同じ出身なだけでも親近感を感じませんか?
例えば僕はB型ですが、それすらも共通点に感じてB型同士は仲間意識ができます
特にB型は周りから厄介がられたりしますから(笑)
そうやって、共通点が何個も出来ていくと、その人に、そして、その人のやっていることに興味も出てきます。
同じ商品、サービスがある時に誰から買うか?
やっぱり信頼できて、知ってる人から買いたいですよね。
その関係性をネット上で作ることが出来るのがSNSです。
ブログやメルマガももちろん大切なメディアなのですが、今後スマホとSNSは、ますます僕らの生活に入り込んで来ます。
時代の流れに乗ることって大切ですからね。
お客様に自分の商品・サービスの価値を届けたいならSNSファーストで行きましょう!
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