Facebookをプライベート用からビジネス用に変えるときの注意点
内藤勲メルマガ【特典プレゼント!】 個人ビジネスのための時間と場所にとらわれない!便利ツールの使い方

Facebookをプライベート用からビジネス用に変えるときの注意点

Facebook

内藤です

昨日から関西に来ていて、2日目の夜を過ごしています。昨日はボクが16年前に働いていたスキー場での講演、今日は大阪でSNS活用セミナーでした。懇親会が終わりホテルに戻って書いています。

昨日も今日も話したことなのですが、今SNSがモノを買ったり、サービスを利用するキッカケになっています。

スマホとSNSの普及で、ボクらは生活のかなりの時間をSNSに費やしています。

スマホ開いたらすぐにSNS開いていませんか?
時間があくと、ついついSNS見ていませんか?
SNSで本が紹介されているのをみて、Amazonでポチッとしたことありませんか?
SNSで映画の感想が流れてきて、その映画を見に行ったという経験はありませんか?

ボクはあります。
きっとみんなあると思うんですよね。

消費する側がこれだけSNSを使っているんだから、提供する側もSNSを使って発信しないと見つけてもらうことができません。いくら良いものを提供していても、知られていなければ存在しないのと同じです。

スマホとSNSがなくなるというのは考えにくいし、それどころかますますボクらの生活に入ってきます。

それをみんな肌で感じていて「これまではプライベートで使っていたけれど、そろそろビジネスに活用しないと…」とセミナーに来られる方も多いです。
あるいは、会社でSNSを活用していくように言われたけれど、どう活用していったらいいのかわからずに戸惑っている方もいます。

Facebookをプライベート用からビジネス用に変えるときの注意点

ということで、今回は、Facebookをプライベート用からビジネス用に変えるときの注意点を書いていきます。

投稿は全公開

プライベー用として使っているときは友達限定でも構いません。しかし、ビジネスに活用するならば、全公開で発信したほうがいいです。

まだ知らない人に知ってもらえるチャンスになります。どんなに良いものでも知られなければ、その良さが伝わりません。

ですから、投稿は友達限定ではなく、公開にしましょう。

会ったことがない人でもフォローや友達としてつながろう

投稿公を開にしていたとしても、フォローも友達も0ならば見てもらえません。
FacebookやSNSのメリットは、まだ会ったことのない人とネット上で繋がれるということです。

例えば、1日1000人の人に自分で電話するとなると簡単似できることではありません。
でもSNSで1000人の人とつながっていたら、1回投稿するだけで知ってもらえるチャンスになります。
SNSで発信したほうが圧倒的に楽じゃないですか?

個を出す

ビジネス用に使うとなっても、ビジネスに関係する投稿ばかりではつまらないです。逆に嫌がられます。

自分がどんな人なのか? どんな人柄で、どんなキャラなのか。何が好きで、どんなライフスタルを過ごしているのか?
個性を出すことが、ビジネスの活用としても重要です。

これまでの友達にどうしたの? って言われる

投稿をオープンにして、友達やフォローを増やし、ビジネスに関係した投稿や、「個人」や「個性」が伝わる内容を発信すると、これまで友達だった人から「どうしたの? 大丈夫?」などと言われるようになります。

そういう心配をする人というのは、お客様にはならないような人たちではありませんか?
自分の発信や、提供することを喜んでくれる人に意識を向けましょう。

変化する時は、必ず否定的な意見や反対意見が出てくるものです。

「それでも自分のビジネスをやりたいの?」と本気度を問われてるのではないでしょうか

誰に向けるのかを明確にする

それまでプライベート用として投稿していたものは、リアルな友達に向けていたか、あるいはなんとな〜く発信していたりしませんか?

万人受けするものはありません。

ビジネスに活用するならば、これまでのリアルな友達に向けてではなく、お客様になってくれる方、喜んでくれる方に向けるのが当然です。
「みんなに向けて」とかではなく、「○○さんに向けて」と明確にすることで発信の軸も定まります。

どうなりたい人を対象にするのか?

確かめておきましょう。

 

内藤勲メルマガ
登録特典プレゼント中!
個人ビジネスのための時間と場所にとらわれない!
便利ツールの使い方(一部ツールの解説動画付き)
お名前とメールアドレスを入力して登録ボタンを押してください

※お名前はアルファベットでの登録はできません。
Gmailがおすすめです。

Facebook

コメント

タイトルとURLをコピーしました