好きなことをかけ合わせていったら、自分独自のブランドになる

好きなことをかけ合わせていったら、自分独自のブランドになる

ネットでファンを作る方法

これからは、より「自分を出すこと」が大切になってきます。

それは単に自撮りしろってことではなく、

どんな人間で
どんな経験をしてきて
どんなことが好きで
どんなことをしてるのか

自分という「人となり」を出そう、ということです。

世の中には、いろんな分野の専門家がいっぱいいます。

専門性を高めることはいいのですが、個性がないと、選ばれなくなるんじゃないかなと思うのです。なぜなら、他にも専門家は沢山いるから。

自分がどんな人かを伝えずに、ただ「専門家」を打ち出してたら、もっと近いところ、もっと安いところを探されてしまいます。

近いから、安いからという理由ではなく、「あなただから」というブランドで選ばれた方がいいですよね?

専門家ではなく、ブランドになろう

僕がお世話になっているエクスマには、専門家ではなく、ブランドとして選ばれている人たちが沢山います。

例えば、「大河ドラマ税理士」の山本やすぞうさん。
山本さんは大河ドラマが大好き。歴史と大河ドラマを語らせたら止まりません。

税理士ですが、経理のことを歴史に例えて説明したり、大河ドラマで気づく経営やマーケティングのセミナーもされています。

それが人気で、全国で講演されたり、値引かないのにお客様は増え続けているそうです。

税理士さんは、世の中に沢山います。でも、大河ドラマと税理を掛け合わせる人はいません。山本さん独自のブランドになっているから選ばれています。

他にも有名な「短パン社長」こと奥ノ谷佳祐さん。
アパレル会社を経営していますが、売っているのは服だけではありません。

短パン社長オリジナルのコーヒー、カレー、ビール、お米まで(笑) 全部短パン社長が好きなもの。

これがSNSでバンバン売れます。もちろん、アパレルの商品も売れています。

短パン社長は、日々SNSやブログで自分が好きなことを、熱を込めて発信しています。歯に衣着せぬ発信で、個性がかなり立っていますがファンがとても多いです。

だから服じゃなくても、短パン社長の出すコーヒーなら欲しい!ってなっています。

短パン社長が、アパレルの専門家として、自分の好きなことやキャラを出さずに、服のことだけ発信していたらこうはなってないと思うんです。

アパレルの専門家としてではなく、「奥ノ谷佳祐」というブランドになっているからこそです。

今度のエクスマ新春セミナーでは、山本さんも、奥ノ谷佳祐さんも出ますよ

→ ブランドは企業が作るのではなく消費者が作る|エクスマ新春セミナー

自分を出して、いち専門家から、自分というブランドで認識してもらいましょう!

今回紹介した大河ドラマ税理士山本やすぞうさんのブログ
大河ドラマ税理士 山本やすぞうのブログ

短パン社長のブログ
短パン社長 奥ノ谷圭祐

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