ブログ記事下に入れておきたい定型文例

ブログ記事下に入れておきたい定型文例

ネットでファンを作る方法

内藤です

ブログって、どの記事が最初に読まれるかわかりませんよね?

今、検索にもしても、SNSのシェアにしてもアクセスされるのって、トップページよりも個別記事ごとです。

だから、個別の記事から重要な記事へリンクするようにします。

重要な記事とは、

・商品・サービスのメニュー
・プロフィール
・アクセス
・お客様の声、事例
・メルマガ

など

こうすることで、全てのブログ記事から重要な記事への入り口ができます。

読者も迷わずに商品・サービスの詳細ページにたどりつけます。

ブログ記事下に入れておきたい定型文例

では、各記事のどこに重要な記事へのリンクや営業情報を載せたらいいでしょう?

答えは記事の本文下です。

例えば、アメブロなどの無料ブログサービス。
こういうサービスは広告が表示されます。

その広告はどこに表示されているでしょうか?

また、ブログにアドセンス広告を貼ってアフィリエイトしている人は、どこに広告を配置しているでしょうか?

記事下ですよね。

記事下は、記事を読んで関心が高まったり、興味をもったり、感情が動いて行動を起こしやすいタイミングです。

ですから、記事下に重要記事へのリンクや営業情報を載せるようにしましょう。

お店やサロンなどの定型文例

お店やサロンなど、営業場所や営業時間が決まっている場合は、その営業情報も必要になります。

一例ですが
 

■サロン名
■営業時間:9時〜18時(水・日休み)
■住所:鎌倉市由比ヶ浜
■電話
■最寄駅: 鎌倉駅徒歩5分

・メニュー(メニュー記事へのリンク)
・お客様の声(お客様の声記事へリンク)
・プロフィール(プロフィール記事へのリンク)

(マップ)

鎌倉市、横浜市、逗子市、藤沢市などからもお越しいただいています。
 

こんな感じの定型文を入れるようにしましょう。

電話番号はスマホでタップできるように

電話番号は、スマホでタップしてかけられるようにすると親切です。

<a href="tel:0000000000">000-000-0000</a>

このようにしてリンクを作ると、タップしてすぐに電話がかかるリンクになります。

セミナー講師や自分自身が商品の場合の定型文例

セミナー講師や場所が特定されていない、自分自身が商品の場合の定型文例です

 

<セミナー情報>
・〇〇セミナー(セミナー詳細記事へのリンク)
・〇〇セミナー(セミナー詳細記事へのリンク)

・メニュー(メニュー記事へのリンク)
・お客様の声(お客様の声記事へリンク)
・プロフィール(プロフィール記事へのリンク)
・メルマガ(メルマガ記事へのリンク)

 

こんな感じの定型文を入れるようにしましょう。

定型文の挿入

定型文は各記事下に表示されるようにしたいです。

アメブロの場合は、自動挿入ができないため、毎回コピペになります。

WordPressの場合は、テンプレートにもよりますが一括して挿入する方法があります。
こちら参考にしてみてくださいね。

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→ 記事下には、重要な情報やリンクなどの定型文を入れよう

記事下は超重要ですから、必ず動線作るようにしてくださいね

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