内藤です。
今誰もが個人で発信できる時代です。
特に自分でビジネスをしていたら、SNSは見るだけじゃなく、発信する側として使った方がいい。
その理由を今回は書いていきますね。
SNSは入り口になってる
はい、もう答えが出ましたが、SNSが今入り口になってるからです。
隙間時間があればネットで何見ていますか?
1日のうちでスマホで最も使ってるアプリなんですか?
YouTubeやInstagram、Twitter、Facebookとかじゃないでしょうか。
↓ 例えば、これ僕のスマホのスクリーンタイム。
何をどれだけ毎日使ってるかわかります。
SNS(ソーシャルネットワーキング)がダントツで多いです。
スマホだけじゃなく、パソコンでもSNSは見てますから、実際はもっとSNSに触れてるってことです。
誰かのブログよりも、どこかのサイトよりも、まず真っ先にSNS。
時間が空いたらSNS。
やりとりもSNSのメッセージ。
こんな風に普段ネットを使っていないでしょうか。
つまり、多くの人のネットの入り口がSNSになってるってことです。
アメブロ全盛期のころは、アメブロユーザーはまずアメブロの管理画面を開いてました。
そして更新しているブログがあると、そこから見に行ってました。
僕自身もそうだったんですよね。
でもFacebookが登場し、Twitterが登場してくると、まず真っ先に開く場所が変わりました。
アメブロ自体の機能が悪くなったわけじゃないんです。
むしろ昔より機能が増えてる。
でも、人が多く集まる場所が変わってしまったんです。
自分のブログやサイトに来てもらうには、人が多く集まってるところから呼ぶのがいいですよね。
だから、SNSをやったほうがいい。
SNSからファンは生まれやすい
SNSは人柄が見えやすいです。
Facebookで友だちがいいねしていた投稿を見て、その人のファンになってしまった。
Twitterで、人柄が伝わってきて、追うようにツイートを見てしまう。
YouTubeで、その人のキャラが面白くて、ついつい毎回見てしまう。
なんてことはないですか?
僕はめっちゃあります。
SNSは、投稿やコメント、つながってる人間関係から人柄が伝わります。
「人柄がいいからファンになる」って、よくありますからね。
だからネットでのファン作りにはSNSが欠かせません。
SNSは見る側から、発信する側へ
SNSは見てるだけよりも、発信することで世界が広がります。
発信に対してコメントやいいねがついたリ、そこから新しい関係が生まれたり、コミュニティになったり。
見てるだけじゃ、絶対に起こらないことが起きます。
今は誰もが発信できる時代です。
そして、誰もが自分のファンを作ることができます。
SNSで自分のこと、やってることを応援してくれる人を増やしませんか?