内藤です。
8月からLINEの新しい機能「オープンチャット」がスタートしたのを知っていますか?
LINEグループとはまた違って
・参加するオープンチャットごとにプロフィール名を変えられる(匿名参加ができる)
・オープンチャットをシェアできる
といった点もあります。
LINEオープンチャットのメリット・デメリット
僕も実際に期間限定で2つのオープンチャットをやってみました。
・ファンが集まるコミュニティ作り
・オープンチャット相談室
というオープンチャット。
「ファンが集まるコミュニティ作り」は、21日間限定で、僕が1日1つコミュニティ作りに関するお題を出して、参加者は答えてもらうもの。
言ってみればオープンチャット上での講座です。
「オープンチャット相談室」は、10日間限定で、オープンチャットに関する質問や悩みを自由にしてもらうもの。
文字通り相談室です。
2つとも期間限定にしたのは、継続して発言が生まれるようにするのが難しいと思ったから^^;
この2つをやってみて感じたメリットデメリットをあげてみますね。
オープンチャットのメリット
まずはメリット
・テーマに関心のある人が集まる
・やり取りが早い
・匿名OKなので、気軽に参加してもらえる
・「投票」機能を使って、リサーチができる
関心のある人を集められます。
オープンチャットでやり取りをして、さらに関心を高めてLINE公式アカウントへ登録してもらったり、あるいは販売につなげたりしやすいです。
オープンチャットのデメリット
デメリット
・コメントが入るたびに通知が飛ぶので、多すぎると見なくなる人が増える
・悩みごとを書く人は全体の1割程度で、見る専の人が多い
・NGワードや違反行為があると、コメントが消えてしまう(明確なルールがわからない)
積極的に参加してくれる人と、ただ見ている人と別れてしまいます。
発言しやすいテーマ設定と場作りが大事です。
挙げたようなデメリットはありますが、LINE公式アカウントへの登録の入り口、商品購入のキッカケとして使えます。
こちらでオープンチャット活用マニュアルをプレゼントしていますので、参考にして実際に試してみてくださいね
オープンチャット例
実際にすでにあるオープンチャットに参加してみるとイメージしやすいので、いくつか紹介します。
試しに入ってみてくださいね。
「3秒英会話オープンチャット」
楽しく英語が学べるオープンチャットです。
毎日1つお題が出て、英語で回答しながら学ぶことができます。
「ストック型ビジネス1年生」
ビジネスプロデューサー齊藤直さんの、ストック型ビジネスを学べるオープンチャット。
10/21までの期間限定で、齊藤直さんからアドバイスをもらうことができます。
【開運の扉】
こちらは開運コンサルタントの松田聖子さんによるオープンチャット。
10/20までの期間限定で「旦那さんの金運をアップしたい奥さんのための10の質問」をテーマにしています。
探せばもっと色々出てくると思いますので、まずはどんなものか見てみて、そして実際に立ち上げてみてくださいね。
大きくやる必要はないですし、期間限定で試しでやってみればいいですから。