SNS疲れの4つの原因と、SNS疲れしないための対策
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SNS疲れの4つの原因と、SNS疲れしないための対策

SNS活用法

内藤です。
今回は、SNS疲れの原因と、SNS疲れしないたのめの方法を紹介します。

SNS疲れの原因

「Instagramをやっていて疲れてしまった」
「Facebook見る気がおきない」

という状態になってしまう人っていますよね。
もしくは、今まさにその状態という人もいるでしょう。

今SNSはビジネスにおいても欠かせないツールですから、疲れてやらなくなってしまうのは、もったいないですよね。

では、SNS疲れしてしまう原因てなんでしょう。

こんなことがあるのではないでしょうか

・ずっと見てしまう
・反応を気にしてしまう
・他人と比較してしまう
・批判されるのが心配

SNS疲れの原因:ずっと見てしまう

SNSは、流れてくる投稿を見ていたら終わりがありません。
繋がりが多ければ、次から次へと新しい投稿が表示されますし、コメントのやり取りも長く続いてしまいます。

自分で辞めない限り、延々と続きます。

パソコンでFacebookやTwitterを開きっぱなしにしていて、通知が届くたびに気になって開いたりしていませんか?

スマホで通知オンにしていて、いいねやコメントが付く届くたび開いたりしていませんか?

朝起きたら布団の中からいいねが付いたかチェックしていませんか? 

寝る直前まで布団の中でSNS開いていませんか?

1日のうちに何時間もSNSに時間を費やしていたら、疲れてしまいます。

対策:ルールを決めて、守る

例えば、こんなルールを作っておくだけでもSNSに占領される時間は違ってきます。

・布団の中では見ない
・パソコンでブラウザを立ち上げてもSNSアプリは開きっぱなしにしない
・スマホのSNSの通知をオフにする
・SNSのチェック時間や制限時間を決めておく
・コメントはまとめて返す

など

スピード感のあるコミュニケーションがSNSの良さでもありますが、疲れて続けられなくなるよりは、少しゆるく使うくらいのほうがいいです。

集中したい時にスマホを機内モードにするのもいいです。

対策:不要な繋がりを切る

SNSをビジネスに活かすには繋がりが必要です。
ただ、それが故に目にする情報量も多くなってしまいます。
そして、見切れなくなって疲れてしまうということもあります。

その繋がり(フォロー)は本当に必要な繋がりか?
本当は繋がりたくなかったけど、仕方なくつながったものではないか?

場合によっては、思い切って不要な繋がりを切ることも必要です。

闇雲に繋がりを増やすのをやめて、本当に必要な人だけ繋がりましょう。

SNS疲れの原因:反応を気にしてしまう

投稿に「いいね!ついたかな?」とか、「コメント付くかな」とか、いちいち反応を期待していませんか?

何度も再読み込みしたりして(笑)
いいねが沢山付くと喜んで、反応がないとヘコんで…

そりゃ、疲れて当然です。

対策:反応を期待して投稿するのではなく、情報を与えるために投稿する

「いいねして欲しいな〜」とか、「どれくらい付くかな」とか、期待するから反応を気にしてしまいますし、疲れてしまいます。

反応はただの結果に過ぎません。
反応して欲しいから、期待を込めて投稿するのではなく、良い情報で役に立つから「与える」つもりで投稿しましょう。

期待するから反応が起きるわけではありません。
良い情報なら勝手に反応はおきます。

対策:見えない反応もあることを理解する

いいねがついたとしても、そのいいねは機械的に押されたいいねかもしれません。

逆に、いいねは押してないけれど、しっかりと読んでいて、そこから商品を購入する人もいます。

見せかけの数字には見えない反応も実際にあります。

いいねが欲しいわけではなく、その先のことがあるはずです。
例えば、売上につながるとか、集客につながるとか。

見せかけの数字に一喜一憂するのではなく、本質の目的をみるようにしましょう。

SNS疲れの原因:他人と比較してしまう

流れてくる他人の投稿を見ていて、「いいな〜この人」「リア充してるな…」「なんでこの人がこんなに??」などと、羨んでしまうことはありませんか?

隣の芝生じゃないですけど、人の投稿は良く見えてしまうものです。

でも、それと自分を比較するのは大きなエネルギーロスです。
見過ぎて比較ばかりしてたら疲れてやる気が起きません。

対策:比較するのは過去の自分

比較すべきは、成長がわかる過去の自分とだけです。

昨日発信できなかったけど、今日はできた。
以前よりもコメントが増えた。

など、比べるなら自分自身にしたほうが、他人を羨んだり、妬むこともありません。

逆に、どうしたらもっと良くなるか、研究心が生まれます。

対策:SNSに映る姿がすべてではないことを認識する

SNSに映る姿がすべてではないです。

いいねが沢山付いてる投稿が、モリモリに盛られた演出かもしれません(結構ある)
輝いてる投稿は、作られてるかもしれません。

そういう投稿を見てガッカリするのは、アホらしいですよね。

他人の投稿を見て、自分と比較するのは今すぐやめましょう。

SNS疲れの原因:批判されるのが心配

もしかしたら、これが一番の原因かもしれませんね。

「発信したことに対して批判コメントが来たらどうしよう」
「悪口言われたらどうしよう」

こんな心配をしたり、あるいは実際に批判されて嫌になってしまう人もいるでしょう。

対策:嫌われる勇気を持つ

僕も以前、名指しでボロクソに書かれた経験があります。
きっと今でも、どこかで悪口を言われたり、批判されています。

そういうものだと思ってます。

発信していたら、批判ゼロ、反対意見ゼロなんてありません。

だってみんな違う人間なんだから、意見が違って当たり前。
全員が賛同する方が異常です。

だから、嫌われる勇気を持って発信していくしかありません。

どっちを見るかです。

批判する人を見るのか、応援してくれる人を見るのか。

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SNSに流れる情報量は莫大です。

そうでなくても、僕らは日常で受け取る情報量日に日に増しています。

SNSは今後も必要不可欠ですから、疲れるために使うのではなく、楽しく役立てましょう。

 

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