内藤です。
インプットよりもアウトプットが大事!
ってよく言われますよね。
耳にタコかもしれませんが。
アウトプット(発信)しないことには、売れないどころか存在を知ってもらうこともできません。
という意味もありますが、
実は学習効果という点においてもアプトプットが大事なんです。
アウトプットを伴わないインプットは意味がないワケ
聞く、読む、見るなどのインプットだけで、翌日どれほど覚えていますか?
セミナー受けてわかった気になっていても、いざ使おうと思うと全然理解していなかった、、なんて経験は誰もがあると思います。
僕もしょっちゅうあります(笑)
インプットだけって受け身ですから、自分事に感じにくいんですよね。
でもアウトプットを伴うインプットは、忘れにくくなります。
インプットしたことをすぐに発信するとか
グループでインプットしたこを話し合うとか
インプットしたことを誰かに教えるとか
アウトプットする側にもなるので自分事になります。
このように自らもアウトプットしながらインプットすることをアクティブラーニングと言います。
先生が一方的に言うことを受け身でインプットするのではなく、能動的にインプットしてアウトプットします。
例えば、学校で先生がただ板書して授業を進めるのと、
『この後まとめたものを発表してもらうから』と言われて授業を進めるのとでは、受ける姿勢が変わりますよね。
『やべ、発表できるようにちゃんと聞かなきゃ』と。
前のめりで聞く姿勢になりますから得られる情報量も多くなりますし、発表するために理解しようとします。
よくセミナーや講座でグループワークしたりしますが、それは受け身ではなく能動的になって参加者の学びの質が上がるからです。
誰かに話す、教えるのが一番の理解に繋がります。
理解していなければ分かりやすく伝えられませんからね。
僕は以前スキーのインストラクターをしていましたが、レッスンの時が最も自分も上達しました。
教えることで理解が深まるからです。
生徒さんに説明しながら自分の頭の中で『なるほどな〜』と思ったことが何度もあります(笑)
ぜひアウトプットを伴うインプットにしてみてくださいね
よかったらこの記事のことを誰かに教えてみてくださいね。
1番効果がありますから^^
コメント