話すのが苦手な人が、動画撮影や音声配信で悩まずに話すコツ

話すのが苦手な人が、動画撮影や音声配信で悩まずに話すコツ

ネット活用ノウハウ

内藤です

動画撮影や音声配信で、カメラやマイクを前にすると何を話したらいいか悩むことはありませんか?

動画や音声で話すのが苦手、もしくはこれから動画撮影、音声配信したいという方に向けて、話すコツを紹介します。

podcastの音声にもしたので、合わせて聞いてみてくださいね

↑の音声でも話していますが、話すコツは

台本を用意する

です。

一字一句話す内容の台本ではなく、見出しを書き出した台本です。

ちょうど今回の音声の台本がこちら↓
一字一句書いていません。

・動画や音声配信をする人が増えてる

■悩み
いざカメラやマイクを前にして話そうとすると、何をしゃべっていいいかわからない

■解決策
・台本を用意する
・一字一句話す内容が書かれた台本ではなく、話す見出しだけの台本

■台本があるメリット

・安心感
・まとまった話ができる → 着地点からズレない

・見出しの台本に慣れた方がいい

■一字一句書かれた台本のデメリット
・読んでしまう 
 → 固くなって感情が入りにくい、伝わりにくい、その人らしさが失われる

・準備が大変 → 配信がおっくうになる 続かない
・台本がないと話せなくなる

■見出しだけの台本

・準備も楽
・話を広げる力がつく

・あまり完璧を目指さずに、ミスも愛嬌

僕は、この見出しの台本を見ながら、必要な部分は話を広げて話しています。

動画の場合はすべて覚えるのではなく、カメラの横に台本貼り付けたり、時々チェックして、あとで編集したりしています。

僕の場合、台本なしで話すと話し忘れたことが出てきたり、脱線して伝えたいことがちゃんと伝えられなかったりするんです

なので、台本があることで、伝えたいことがちゃんと伝えられます。

僕はほぼ毎朝自分のコミュニティ向けに5分程度の音声を収録しています。
その時も、もっとざっくりな見出しを書き出して話しています。

決して話がうまくはないのですが^^; 台本があることで、伝えることが明確になって喜んでもらえます。

なかには台本なしでも、ずっと話続けられる人もいると思います。
それはそれで才能なので素晴らしいことなのですが、相手にちゃんと伝わってるかは別ものです。

一度台本を作っておくと、伝えることが明確になるので、話すのが得意な人はさらに伝わる話し方ができるでしょう

動画や音声を収録していて話すのが苦手な方は一度試してみてくださいね

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