ファンを作るために、個人がネットの発信ですべきこと

ファンを作るために、個人がネットの発信ですべきこと

ネットでファンを作る方法

内藤です

僕は、ネットで自分のファンを作り、イキイキと活躍する人が増えたらいいなと思ってます。安売りや、ガツガツ売り込んで疲弊してしまうのではなく「あなたから欲しい」と選ばれるようになったらいいなと。ひとりひとりがそうなれるのが理想です。

依存し合うのではなく、ひとりひとりが自立していながらも、いつでも協力体制が取れていて、それぞれの目的に向かって進む。

個々にビジネスはあるけれど、時にコラボしたり、情報交換して成長しあったり。いつでもどこでも繋がりあえる。そんな関係を持てる人がどんどん増えたらいいと思っています。

今、誰でもネットで発信して、自分のファンを作る事ができます。プロブロガー、YouTuberなどネットで有名になっている人も多いです。10年前だとあまり考えられないことですよね。

個人て、企業や組織に比べて資金力もなければ、ブランドとしての信頼もありません。

でも、いち個人として発信できます。しがらみや縛りなく自由な発信ができます。そして、すぐに行動にも移しやすい。

企業や組織では難しいことも、個人だとネットでどんどん出来ます。つまり、ネットと個人の発信て相性がいいと思うのです。

誰か自分以外のSNSやブログなど、その個人の発信する情報をキッカケに、何か購入したり、旅行に行ったり、頼んだりしたことないでしょうか?

きっとあると思います。

「誰が言ったのか」でも変わりますが、それでも個人の発信に大きく影響されています。

そして、その誰が言ったかの『誰』に、誰でもなれるチャンスがあります。ネットで発信をしていれば。SNSが人気の今なら尚更です。

世の中にはとんでもないアフィリエイターも存在します。

アフィリエイターとは、企業や他者の商品を紹介して、その紹介手数料を得て活動している人のこと。

なかには、自分の商品じゃないのに、月に何百万、数千万稼ぐ人もいます。いい加減な紹介をすると一発で売れなくなりますが、ずっと稼ぎ続ける人もいます。凄い影響力です。つまり、ファンが多く人気があるってことです。

僕はなにも「アフィリエイターになろう!」と言いたいのではなく(笑)、自分の商品がないのにそれだけ稼げるのには理由があって、そこから学べることもあると言いたいのです。

だって、そこから学んだことを自分の商品に生かせたら、すごく良いじゃないですか。

アフィリエイターに限らず、ファンが多く人気のある人は、こんな特徴があります。

・個人として発信している
・売ることよりも、ファンを作る(喜ばせる)ことに意識がある
・依存ではなく、自立して協力・応援しあっている

売ることばかりに意識があって、依存ばかりする人って、ファンはなかなかできません。

売る前にネットでファンを作って、良い影響力を持ちましょう。

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