内藤勲です
Facebookはビジネスにつながるのか?
それは使い方次第です
Facebookでは売り込みは嫌われると良く言われています。
まぁ、Facebookに限らず売り込まれるのは誰でも嫌ですよね^^;
でもFacebookだと、それほど売り込みくさくなくても、告知でも嫌がられやすいです。
それは、Facebookは受け身で見ているから。
何かを探そうとしていたり、買うものを探すつもりでFacebookは使いません。
それならGoogleやAmazonなどを使います。
だから、いきなり商品をボンと出されると「ウザいな〜」となるわけです。
Facebookやスマホの登場で、モノの買い方が変わった
でも、こんなことありませんか?
Facebookで繋がっている友達が、使っている様子をアップしていて、それを見て欲しくなったとか。
きっとあると思います。
SNSとスマホの登場で、モノの買い方が変わってきています。
身近な人の投稿や、気になる人の評価で買うかどうかを決めるようになってるのです。
つまり、誰から買うかが大事になってるってこと。
だからファンの存在って大切なんです。
そういう意味でFacebookは今の時代にあったビジネス展開ができるということです。
だから投稿の仕方次第なんですよね〜
今日届いた武藤正隆さんの新刊
表紙に「心を動かす投稿とスルーされる投稿はここが違う」とありますが、まさにファンになってもらえる投稿とウザがられる投稿の違いということです。
これを分からずに、友達沢山増やして頑張って投稿してもビジネスにつながりません。
「欲しい事に気付かせる」それがFacebookの役割
先にも書きましたが、Facebookは何かを探している状態で見ていません。
そこにいきなり「これどうですか?」って出されても、「欲しくない!」って思ってしまいます。
そうではなく、欲しい事に気付かせることが大事です。
例えば、問いかけるとか。
「○○じゃありませんか?」
と売り込みじゃなくて、自分では気付いていなかったことに問いかけられると「あ、たしかにそうだ」と思えることもあります。
つまり、問いかけで気付かされるわけです。
それとか、楽しそうな写真を見て、「いいな〜今度参加してみたいな」って心が動いたり。
既に表面化した問題や悩みではなく、気付いていない潜在的なニーズにアプローチするのがFacebookをビジネスにつなげる使い方です。
武藤さんの新刊は、そういったビジネスにつなげるFacebookの投稿の仕方が沢山あります。
またそれだけではなく、Facebookページやグループの使いわけ、Facebook疲れしないための使い方など幅広い内容です
10月12日、13日で出版キャンペーンもあるようです。
特典もつくと思いますよ^^