内藤です
「SNSやブログで頑張って発信してるのに反応がない」
こんなことはないですか?
発信してたら反応かあるのは嬉しいことだし、発信のしがいがありますよね。
反応が得られないのは理由があると思ってます。
SNSやブログで反応が得られない3つの理由
その理由は次の3つ
- 知られていない
- 向ける相手が不明確
- 興味がない
知られていない
そもそも知られていないってことがあります。
知られていなければ、当然反応は得られないですよね。
知られていない原因は、
- 発信量が足りてない
- 繋がりが少ない
ってことが多いです。
発信量が足りてない
SNSやブログで最低でも1日1回は発信しないと、知られるようにはなりません。
最低でも1回なので、何回もしたほうがいい。
僕も独立当初は、まだFacebook、Twitterがなかったので、アメブロで1日3〜5記事書いてました。
そしてメルマガもほぼ毎日書いてました。
それを2年くらい続けたから少し知ってもらえるようになったんです。
反応がないと思ったら、そもそも発信量が足りてないと思った方がいいです。
繋がりが少ない
繋がりを増やすことも大事。
フォローされるのを待ってるだけじゃなく、自らもフォローしていく。
まずは存在を知ってもらう行動を取るのが鉄則です。
僕もアメブロで自ら毎日フォローしにいって、1000人フォローしました。
ここまでやっていますか?
向ける相手が不明確
誰に向けた発信かが不明確だと反応は得られにくいです。
より多くのみんなに向けてたり、あるいは漠然と向ける相手を決めずに発信してると刺さる発信にはなりません。
たった一人に向けるから、その人や似た状態の人に強く響きます。
だから、発信ごとに一人に向けて書くといいです。
たった一人に向けたら、その人の状況や気持ちがわかりやすいですよね。
みんなに向ければ向けるほど、あるいは向ける相手を決めていないと、誰からも反応されません。
たった一人に向けていますか?
興味がない
発信してる内容が興味のないものならば反応してもらえません。
相手にとって魅力に感じなければ、読まないし、コメントしないし、いいねも押しません。
相手にとって興味のない発信になってしまうのは
- テーマがバラバラ
- 相手視点がない
ということがあります。
テーマがバラバラ
テーマを絞らずに、なんでもかんでも発信してると、相手にとっては興味のない発信も出てきます。
例えば、音楽の情報が知りたくて読もうとしたのに、どこで何食べたとか、ペットのこととか、ニュースのこととかバラバラな情報があると興味が薄れますよね。
人柄を感じてもらうために、日常を出すのはいいですが、発信の軸は持ってないとブレます。
だから、発信するテーマがバラバラではなく、興味のあることに絞って発信しましょう。
相手視点がない
向ける相手が何を知りたいのか?
何に悩んでるのか?
どうしたら喜んでもらえるか?
これが欠けてると、相手視点のない発信になります。
例えば、アウタージャケットを売りたい時に
「生地の素材は〇〇で、縫製は〇〇で、デザインのここにこだわって、、」と、こだわったスペックを伝えたくなりますが、相手にしてみれば「-10度でもポカポカです」と言われたほうが欲しくなります。
相手視点に立たないと、相手が何に反応するかがわかりません。
反応するのは相手ですから、相手視点に立ちましょう。
まとめ
頑張っていても反応がないのは、頑張り方が間違ってるかもしれません。
最初から質ばかりを気にして、向ける相手も決めずに、ただただ自分の思いを言ってるだけとか。
”応がない”というのも1つの反応と捉えて、頑張り方を変えてみてはいかがでしょう