内藤です
動画や音声を収録して配信する機会が増えていませんか?
この記事では、動画や音声を収録するときに、僕が注意している点を紹介しますね
パソコンで動画や音声を収録する時の注意点
僕は主に
・音声コンテンツ作成
・オンラインスクールでの毎日の音声配信
・ZOOM
で音声や動画を収録しています。
ZOOMはライブですが、その他は収録して後日配信するようにしています。
動画や音声収録に使っている機材
僕はMacを使っています。
Macには内蔵のカメラとマイクがあります。
ただMacの内蔵カメラだと非常に暗く映ります。
こんな感じ
▼Macの内蔵カメラ
で、一方こちら
▼普段webカメラとしても使っているCanon eos
この2つは同じ条件でスクショしましたが、これほど違います。
なので、内蔵カメラは使わずに、外部のwebカメラで撮影するようにしています。
カメラ
僕がwebカメラとして使っているのはCacnon EOS R
こんな感じでMacの上にカメラを置いて撮影しています。
カメラは、わざわざWebカメラにするために買ったわけではなく
写真撮影用で使っていた機材がwebカメラとしても使えたので、そうしてるだけです。
Webカメラとして使う場合は動画撮影モードにしています。
もっと安い数千円のwebカメラでもOKです。
Macの内蔵カメラが720p(HD)なので、1080p(フルHD)以上ならいいかと思います。
マイク
マイクも内蔵のものではなく外部マイクを繋いでいます。
音声収録はもちろんですが、動画の場合も視聴者は音がストレスになります。
なるべくクリアで聞きやすい音の方がいいので内蔵のものは使っていません。
以前はこちらを使っていました。
調子が悪くなってしまったので、最近はこちらを使っています。
映像が良くても音が悪いとストレスになるので、マイクはいいものを選びましょう
収録時に環境を整える
収録する機材類も大事ですが、収録するときの環境を整えることが最重要です。
後から編集で加工したり、ノイズ除去もできますが、やり過ぎると違和感がでます。
なので編集を極力しなくて済むように環境を整えましょう
と言っても
・クーラーを切る
・部屋を閉め切る
など簡単にできることです。
なかにはリビングでやる方もいるかもしれませんね。
その場合はキッチンの換気扇も切りましょう。
冷蔵庫の音も意外と気になので本当は切りたいところですが、なかなか難しいですね。。
あとは、窓を閉め切っていても外の音も入ることがあります。
例えば、蝉とか、カラスの鳴き声とか。
なるべく蝉やカラスが来ない時間帯を選んだり、外の音が聞こえない部屋でやったりする工夫も必要になります。
それから、夏は部屋を閉め切ってクーラーも消すとかなり暑くなります。
なので、僕は朝方に録るようにしたり、ガンガンに冷やしてから電源を切って録るようにしてます。
音声の録音や編集
音声の録音や収録はこちらのソフトを使っています。
『Audacity』
シンプルで簡単に操作できます。
MacにはGarageBand(ガレージバンド)という音声編集ソフトがありますが、Audacityの方が簡単に使えます
BGMと重ねたりできますし、ファイル形式の変換もできますよ。
まとめ
いかがでしょうか
今はスマホで収録したり、ライブもできますが、パソコンで収録・編集したい場合は参考にしてみてくださいね