ブログ記事のネタの4つの考え方
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ブログ記事のネタの4つの考え方

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内藤です。

ブログ(SNSでもいですが)を書こうと思って、パソコンを前に

「何書こう」

って悩むことはないですか?

何も進まないまま、時間が過ぎて、気がついたらYouTube見てたり。

そんなことがあるかも知れませんね。

それって書くネタが決まってないまま書こうとしてるからです。

書く時に考えるのが一番よくありません。
ネタが降って湧いてくるものではないですからね。

じゃ、ブログの記事ネタをどう作るのか?

僕がやってる方法を紹介します。

ブログ記事のネタの4つの考え方

僕がブログの記事ネタを作るときにやっているのがこれらです。

  • 質問の回答をブログの記事ネタにする
  • Googleの関連キーワードから記事ネタを考える
  • Yahoo知恵袋の質問をブログの記事ネタにする
  • 過去の自分に向けたネタを作る

質問の回答をブログの記事ネタにする

メールやSNSのコメント、メッセージでいただく質問や相談にブログの記事で答えます。

僕が最もネタ作りでやるのがこれ。
この記事自体もそうです。

ブログやSNSで日々発信してると質問や相談されることがあります。

なかには有料でやっていることに対して、いきなり聞いてくる方もいます。

そういう時に一瞬ムッとしてしまうこともあるのですが、「記事ネタにできる」と捉えるとありがたくなります。

もちろん、その本人の名前を出したり、細かい内容は出しませんが、質問や相談の解決策を書きます。

すると、その質問や相談してくれ人だけではなく、ブログの読者にも役立つ記事になります。

個別で返すと、それで終わりですが、ブログ記事にすると役立つ情報として残ります。

実際にいただく質問や相談は生の声なので、それに答える記事は喜ばれるものになります。

だから僕は質問や相談をされたら、すぐにスマホのメモやブログの下書きに質問内容をメモしておきます。
そして、時間がある時に記事にして、相手にそのURLを伝えます。

Googleの関連キーワードから記事ネタを考える

Googleの検索窓にキーワードを入れた時に、一緒に検索されるキーワードがあります。

あるいは、検索結果の下の方に関連キーワードが表示さます。

▼「ブログ 記事ネタ」で検索した時に出てくる関連キーワード

それらは実際に検索て使われている言葉です。

そのキーワードを元に書くネタを考えます。

例えば、「ブログ ネタ 初心者」なら、初心者の人がブログネタで困ってるというのが考えられます。

そういう人がクッリクしたくなるような記事はどういうのかな?と考えます。

「ブログネタを初心者でも見つけられる方法」とか「ブログ初心者にオススメのネタの考え方」など書くと読まれそうですよね。

こんな風にして関連キーワードから連想します。

Yahoo知恵袋の質問をブログの記事ネタにする

1つ目に紹介した質問や相談が実際にまだ無い場合は、ネット上にある質問や相談を参考にします。

Yahoo知恵袋は日本一悩み、相談が集まっているサイトです。

Yahoo!知恵袋 - みんなの知恵共有サービス
Yahoo!知恵袋はみんなでつくる便利でうれしい知恵の共有サービス。参加している方がお互いに知恵や知識をQ&Aで共有できるサイトです。

ここで出ている相談に対して、自分のブログで回答していくと役立つブログになっていきます。

毎日書いてもなくならないほど質問が集まっていますから、ネタ探しには困らなくなります。

過去の自分に向けたネタを作る

これもよくやりますが、過去の自分に向けて書くというこ。

過去自分が悩んでいたことやつまづいていたことに対するアドバイスを記事にします。

そうすると今まさに悩んでいる人、つまづいてる人にとって役立つ情報になります。

しかも実際に経験したことなので、細かいことも書けるし、感情も乗ります。

やっぱり、熱量が高い記事は共感されますから、自分の経験に基づいた自分の言葉にかなうものはありません。

まとめ

ブログ記事のネタの考え方を4つ紹介しました。
実際に僕も使う方法です。

どれも、自分の書きたいことをつらつらと書くのではなく、読んでくれる相手がいる前提の考え方です。

「自分の書きたいことを書けばいい」という考え方もあると思いますが、僕はせっかくなら読まれるブログを作った方がいいと思っています。

ネタに困った時に、この4つの考え方試してみてくださいね。

 

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