内藤です。
先日Twitterでこんなツイートをしました
人に裏切られない方法は、相手に期待しないこと
「これだけやったんだから、相手もやってくれるだろう」と期待してしまうから、そうならなかった時に裏切られ感を持ってしまう。相手は全くその気がなくても。
裏切られるとは、自分自身が勝手に作りあげるもの。期待しなければ裏切られることもない。— 内藤勲@鎌倉 (@naitoisao) November 15, 2019
人に裏切られない方法は、相手に期待しないこと
「これだけやったんだから、相手もやってくれるだろう」と期待してしまうから、そうならなかった時に裏切られ感を持ってしまう。相手は全くその気がなくても。
裏切られるとは、自分自身が勝手に作りあげるもの。期待しなければ裏切られることもない。
今回はこの「裏切られない方法は期待しないこと」について書いていきます。
裏切られない方法は期待しないこと
「裏切られた」って思うのは、相手に期待しているからです。
例えば、
「絶対に参加します!」って言ったからセミナー開催したのに、その言った本人が来なかった。
なんてことがあったとします。
これよくあることです(汗)
で、来なかった時に、
「来るって言ったから企画して会場もとったのに、、、なんだよ」
と裏切られたように感じるのは、その人の「絶対に参加します!」って言葉に期待してしまうからです。
期待が大きければ大きいほど、裏切られた感も強くなります。
大ファンだったアイドルが、突然結婚発表すると、それまでの応援の熱と同じくらい、怒りや憎悪でアンチファンになったりする人いますよね。
好きなアイドルで、幸せを願ってるなら祝福すればいいのに。
でも、怒りや憎悪を感じて「裏切られた!今までつぎ込んだ金返せ!」と言ってしまうのは、期待してたからです。
誰とも結婚せずに自分の永遠のアイドルでいてくれることとか、あるいはもしかして自分と結婚するかもという期待です。
だから、裏切られて疲弊しないためには、相手に期待せず、相手を思いやるだけです。
相手を思いやること、期待することは違う。
期待せずに、相手を思いやる
って簡単ではありません。
僕もなかなかできません。
何かを差し出したり、自分から与えると、何かしら見返りを期待してしまいます。
見返りを期待せず、ただただ差し出すのが愛というのかも知れませんね。