オンラインサロン(課金制会員サイト)ツールを選ぶときに考えたい5つのしやすさ
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オンラインサロン(課金制会員サイト)ツールを選ぶときに考えたい5つのしやすさ

ネット活用ノウハウ

内藤です。

自宅にいながらオンラインでサービス提供をしたい人は増えています。

昨日の記事でも書きました。

自宅でできる仕事の商品の提供方法
内藤です。 オリンピックの延期あるいは中止が現実味を帯びてきましたね。 非常事態宣言がされれば、外出の自粛を強く求められたり長引いたりします。 ロックダウン(都市封鎖)も、海外を見ると発動されるところがいくつもあります。 経済的なダメージは

サービスの提供の仕方は色々ありますが、その1つにオンラインサロン(課金制会員サイト)があります。

オンラインサロンは以前から流行ってはいましたが、今回のコロナショックで始めたい方も多いのではないでしょうか?

オンラインサロンは、なかなか人が集まらない、続けるのが大変という問題があります。

やる人が多いからとか、楽そうだからとか、流行ってるからとか、そういう理由ではやらないほうがいいです。

なので始めるにあたっては、ニーズ調査して、どんな人に何を提供するオンラインサロンなのかを明確することが大事です。

その上で今回はオンラインサロンのツールを選ぶときに考えたいポイントを紹介します。

オンラインサロン(課金制会員サイト)ツールを選ぶときに考えたい5つの”しやすさ”

オンラインサロンのツールとしてよく使われている代表的なのが

  • Facebookグループ
  • DMM オンラインサロン

かなと。

DMMオンラインサロンはこちら

DMMオンラインサロン
オンラインレッスン、ファンクラブの新しいカタチ。DMMオンラインサロンとは、日本最大級の「学べる・楽しめる」会員制コミュニティサービスです。

僕はオンラインスクールでは、『無料で作れる会員制サイト構築システム LCK cloud』を使っています。(申し込みの際に紹介コードに「A04445」を入れると5%オフになります)

僕も実際にやっていて感じる、オンラインサロンに必要な「しやすさ」を挙げてみます。

・会員メンバーの使いやすさ(ログインのしやすさ)
・コンテンツの提供のしやすさ
・メンバーとの交流のしやすさ
・サポートのしやすさ
・課金管理のしやすさ

オンラインサロンの会員メンバーの使いやすさ(ログインのしやすさ)

会員となるメンバーがオンラインサロンに日々入りやすいか?です。

実は使う側からするとログインの手間があります。

Facebookを日々使ってる人なら、Facebookグループのオンラインサロンを見るのは手間がかかりません。

一方、専用のオンラインサロンに入るために必要なログインは面倒に思う方は多いです。
パスワード忘れたりもしますので。

・オンラインサロンを開く
・ログインする

たったこれだけなのですが、このふた手間の問題が大きいです。

メンバーの方がログインして日々入りやすいか考えないといけません。

LCKはユーザーの方でパスワードを自由に変えることができますが、それでも面倒という声は聞きます。
ここは僕も課題です。

オンラインサロンでのコンテンツの提供のしやすさ

オンラインサロンでコンテンツの提供がしやすいかどうか。

文章が書きにくいとか、動画がアップしにくいとか、使い勝手が悪いと億劫になり、コンテンツの質があがりません。

シンプルでも、コンテンツが上げやすく、整理しやすいものがいいですね。

オンラインサロンでのメンバー同士の交流のしやすさ

オンラインサロンの良さの1つにメンバー同士の交流もあるかと思います。

オンラインサロン限定のコンテンツが利用できるだけではなく、メンバー同士でコメントしあったり、やりとりが楽しいと、オンラインサロンを継続しようという動機にもなりますよね。

この点FacebookグループはSNSですから、交流も生まれやすいですね。

オンラインサロンでのサポートのしやすさ

オンラインサロンで、技術的なサポートやアドバイスがしやすいかどうかというものです。

僕の場合は、WordPressの使い方や発信の仕方などの質問が日々あるので、それに対してLCK内の掲示板で答えています。

掲示板だと過去の質問も見れるので、他のメンバーが参考にできます。

メンバーとのやり取りが特にないオンラインサロンなら気にしなくてもいい点ですが、やり取りがある場合はサポートのしやすさは重要です。

オンラインサロンの課金管理のしやすさ

オンラインサロンを月額制にしている場合、課金の管理が必要です。

課金しているメンバーはオンラインサロンにログインできて、解約したメンバーはログインできないようにするということです。

Facebookグループの場合、これが手動で管理しないといけません。

解約したメンバー、新しく登録したメンバーをチェックして、グループから退会させたり、招待したり。
メンバーの人数が多ければ多いほど、この作業は増えます。

僕はこれが嫌だったので、PayPalと連動できるLCKにしています。

LCKはPayPalの課金があったメンバーはログインができて、課金がないメンバーはログインできないように自動的になります。
また、グループ分けもできて、特定のグループだけが見れるページも用意できます。

PayPalなので、直ぐに入金になります。
DMMは、自分への入金になるのは翌月になります。

ちなみにDMMオンラインサロンは、課金管理はDMMでして、コンテンツの提供や交流はFacebookグループで運用することもできるようです。
その場合でも、Facebookグループのメンバー管理は手動になります。

まとめ

僕の主観ですが、それぞれのしやすさをまとめるとこんな感じ。
※DMMは使ったことがないので、想像です。今度試してみようと思います。

Facebookグループ DMM LCKクラウド
メンバーログイン
コンテンツ提供
交流
サポート
課金管理 ×

目的に合わせてツールを選んでみてください。

注意点はツールありきではなく、まずは求めるお客様がいるかどうかからみてみましょう。

 

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