理想のお客様がわかる質問

理想のお客様がわかる質問

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内藤です

今日は4つめの質問になりますね。

昨日の質問はいかがでしたか?

振り返ると過去の経験はすべて今につながっていると思います。

無駄な経験はありませんね〜

ネットで自分らしく濃いファンを増やして
仕事もライフスタイルも楽しんでいる方の共通点

ーーーーーーーーーーーーーー

・自分らしく自分を出している
・経験で得たことを出し惜しみなく出す
・お客様を選んでいる
・楽しみながら継続している
・こだわりを持っている
・売ろうとせずに、喜ばせようとしている

ーーーーーーーーーーーーーー

今回は

・お客様を選んでいる

です。

えっ、お客様を選んでもいいの?

と思うかもしれませんが、
選んだ方がいいです。

誰でもお客さんにはしない方がいいです。

売上になるからといって、
誰でも相手にすると、自分に合わない人も来ます。

そうすると、ストレスで自分らしさを失います。

だから、選んでいいのです。

お客様は神様だから選んではいけない

なんてことはありません。

心地よく仕事できた方が、
結果的にお客様のためにもなりますから。

ですから、ネットで発信するときにも、
誰に向けるか明確に定めることは凄く大事です。

今回紹介するのは、こちらの方

コミュニケーションアドバイザーの鈴木優子さん

鈴木優子さんはサービス業・相談業務に携わる企業への研修やセミナー、
個人へのコーチングセッションをしています。

独立して間もないころ、
お客様は誰でも受け入れていました。

しかも90分のセッションが3000円という安さ!

それは鈴木優子さん自身が自分に自信がなかったり、
安くすることで甘えていたりしたからです。

すると来るのは、

・自分で行動しようとしない
・依存的になってしまう
・どうにかしてもらおう

こんな人ばかりでした。

しかもみんな継続せずに1度きりで終わってしまいます。

自分に合わない人ばかりが来てしまい
ストレスもたまり、自責の念に駆られてしまいました。

しかし今では、

・自ら行動して変化する
・やるとコミットしてくる
・喜んで支払う

このような人が来るようになり、
継続リピートも8割以上になっています。

料金も10倍以上にしたのにも関わらず!

自分に合うお客様が集まることで
とっても楽しそうにしています。

濃いファンが集まっている証拠ですね〜

なぜそうなったか?

それは、お客様を選んだからです。

『誰でもウェルカム!』

ではなく

『本気で変わりたい人だけ来てください!』

としたからです。

一切値引きもしません。

お客さんがいなくて苦しい時は選んでられない

って思いがちですが、苦しい時こそ選んだ方がいいです。

誰でもお客様にするのではなく、
誰をお客様にするか明確にしましょう。

それでは、今日の質問です。

■質問4

お客さんになって欲しくない人はどんな人?

来て欲しくない人を明確にすることで、
来て欲しいお客さんも明確になります。

理想のお客様が出てくるまで
来て欲しくないのはどんな人かリストアップしてみてください。

それからSNSやブログなどでも

「こんな方はご遠慮ください」

など、注意書きをしておくといいです。

来て欲しい方だけではなく、
来て欲しくない方も書くことで
自分に合った方が来るようになりますからね。

よろしければ、こちらのコメント欄で答えてみてくださいね

もしくは、メールやLINEに返信でもかまいません。

それでは、また明日!
ありがとうございました

コメント

  1. ポトフ より:

    ◦時間を守らない人
    ◦値引きする人
    ◦高圧的な人
    ◦後ろ向きな人

    タダ働きはしたくないです。
    こちらが一生懸命やっても何も気づかない人も嫌です。

    ◦お金を払っているからこっちの立場が上なのは当然

    という態度の人も嫌です。

    • 内藤 勲 内藤 勲 より:

      ポトフさん、ありがとうございます

      嫌だなと思う人をお客さんにしないようにしていってくださいね〜

  2. 黒田智津子 より:

    お客さんになって欲しくない人はどんな人?

    → 一言でいうと「自分と価値基準が大きく違う人」でしょうか…

    ハンドメイドイベントを主催すると「他のイベントはどんな感じか」が、出展作家さんの間で話題になります。
    「レベルが高かった・低かった」「お客様が多かった・少なかった」「どんなジャンルの人が受けていた・受けてなかった」などなど。

    あるとき「あのイベントは儲からないからやめといたほうがいい」と発言された方がいらっしゃいました。
    儲からない=経費のわりに売り上げが上がらなかったのだと思われますが、他に何か得るものはなかったのかな?しばらく聞いていてもそちらの話は出ず。

    ある意味とても素直な方だったのでしょうが、「次のイベントには来ていただきたくないかも…」と思いました。

    • 内藤 勲 内藤 勲 より:

      黒田さん、コメントありがとうございます

      そうですね。きっとどこでもそういう話をする方なんでしょうね。

      黒田さんのなかで、来て欲しくない人を決めて、今後は断ることもトライしてみてくださいね

  3. 中野雅子 より:

    お客さんになって欲しくない人はどんな人?

    →自分で決められない人
    価値を分かろうとしない人
    変わる気のない人

    • 内藤 勲 内藤 勲 より:

      雅子さん、コメントありがとうございます

      そういう方はお客さんにしないと決めてくださいね^^

  4. 伊藤玲奈 より:

    ・素直に行動しない人
    ・できない理由を並べる人
    ・安く済ませようとする人
    ・行動が伴わない人
    ・人に依存し自分で解決しようと努力しない人
    ・何となく…な軽い気持ちの人

    次々と出てきましたが、少し厳しめでしょうか?笑

    • 内藤 勲 内藤 勲 より:

      玲奈さん、コメントありがとうございます

      いえいえ、本音ですから厳しくて大丈夫ですよ(笑)

      それを打ち出すか出さないかは自由ですが、ご自身の中でこのような人はお客さんにしないと決めることが大事です。

      そして、実際にそういう方が来たときに断るようにしましょうー

  5. 指田愛 より:

    お客さんになって欲しくない人はどんな人?

    ・やる気がない人
    ・時間を守らない人

    • 内藤 勲 内藤 勲 より:

      愛さん、コメントありがとうございます!

      こちらのエネルギーも時間も奪われますからね〜

      こういう人はお断りです!とキッパリ書くのもいいですよ^^

  6. 山口亜澄 より:

    ○キャンセルを平気でする人
    ○入金を、延ばし延ばしにする人
    ○時間を守らない人
    ○値引き交渉する人

    このような人には、来て欲しくないなぁと思いました。

    • 内藤 勲 内藤 勲 より:

      山口さん、コメントありがとうございます

      そういう人をお客さんにしないと決めるといいですよ〜

  7. 中村千紘 より:

    お客さんになってほしくない人はどんな人?
    (自戒の念も込めて)
    ・入金期限を守らない人
    ・自分の人生を誰かにどうにかしてもらおうと思っている人。
    ・行動しない人
    ・愚痴ばかり言う人

    • 内藤 勲 内藤 勲 より:

      中村さん、コメントありがとうございます

      そういう方はお客さんになって欲しくないですね笑

      そういう方はお客さんにしないと決めて、逆の人をお客さんにすると決めるといいです^^

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